2014年3月4日
福島県 新中学3年生 受験生としての学習法
こんにちは。
今日は前回に引き続き、受験生としての学習法・中学生編をお話しします。
新中学3年生になる皆さん。
まだ大丈夫。自分はやれば出来るから。そう思っていませんか?
そう思っているうちにあっという間に受験はやってきます。
やればと出来るなら、今始めましょう!
受験生としての一番大事なのは「自覚」です。
自覚を持って、次の春休みは勉強に取り組みましょう。
例えば、春休みの宿題にプラスして、いままでのテストの見直しをして下さい。
自力でもう一度解けるのか、繰り返すことが大切です。
解けたら、どのように解いたのか、なぜその答えになるのか、ご家族や友人に説明してみてください。
自分の口で説明することで、理解度を確認しましょう。
ご家族の人は、お子さんが宿題終わった!と言ったら、
「答えがなぜそうなるのか教えて」と問うてください。
どこでつまづいているのか、きちんと理解できているのかどうかが明確になるでしょう。
4月からの新学年に向けて意識して日々を過ごしましょう。