2018年10月26日
定期テストの活用方法!
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は定期テストの活用法についてご紹介します。
10月の中旬頃に中間テストがあった方々が多いのではないでしょうか。
今回はそのテストの活用方法をお伝えします。
それは、テスト問題の復習をすることです!
『一度間違えた問題は、二度は間違えない』 これを合言葉に勉強していきましょう。
ゲームでも同じですよね。一度対戦して敗れた相手に、再び負けることほど悔しいことはありません。
テストは、「君の苦手はこれだよ!!」と見える化してくれるツールなのです。
確かに、内申点に関わることなので、テストは重要ではあるのですが、 その結果で一喜一憂して終わってほしくはありません。
折角、苦手がどこかわかったのですから、それを改善してしまいましょう!!
ポイントは3つです。
①間違えたものを分類する
②わからなかった内容を理解する
③後日、もう一度間違えたものを解く
①間違えた問題は大きく3つに分類できます。
(1)「ウッカリミスをしてしまったもの」
→なぜ間違えたのかを探り、次同じ過ちをしないためにどうするかまで考えられたら パーフェクトです!
(2)「時間が無くて解けなかったもの」
→時間を取って解いてみましょう。できるものとできないものに分かれるはずです。
(3)「わからなくて解けなかったもの」
→これが重要です!下で説明します。
②わからなくて解けなかったものは、まず解説で理解を試みましょう。
もしそれでもわからなければ、その問題に似ているものを問題集や教科書で探し、それの理解を試みる。
理解ができたら自力でもう一度テストの問題を解いてみましょう。
③後日、もう一度チャレンジしましょう!忘れてしまっている可能性があるので、ここでもう一度解くことが重要です。
解決方法は非常にシンプルです。
「わかる」を「できる」に変えるためには、反復した練習が鍵となります。
だからこそ、一度解説を見て理解したのであれば、それで終わってはいけません。
そこでもう一度頭を使って解くことで大きな一歩となるのです。
わからない問題を「わかる」にするお手伝いを、トライではマンツーマンの指導を通して、生徒さんの苦手に合わせて行うことができます。
また、映像授業のトライイットもあるので、苦手な単元はトライイットで復習をしてみましょう!
さあ、もう2度と間違え ない!という心持ちで復習に取りかかりましょう!!