2019年5月17日
岡山 2019 定期テストの活用方法!【中学生・高校生必見!】
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は定期テストの活用法についてご紹介します。
岡山県内の中学性の皆様は、今週と来週で中間テストがある方々が多いのではないでしょうか。
これまではテストが終われば解放された気持ちで遊んでいた皆様も、
今回のテストでは勉強スタイルを変えてみませんか?
今回は返却されたテストの活用方法をお伝えします。
最も大切な活用方法は、テスト問題の復習をすることです!
『一度間違えた問題は、二度は間違えない』
これを合言葉に勉強していきましょう。
例えるならテストは健康診断のようなもので、
簡単に言えば「君の苦手はこれだよ!」と見える化してくれるツールなのです。
確かに内申点に関わることなので、テストは重要ではあることに違いはありません。
しかし、もっと大切なのは発見した苦手を克服することなのです。
頑張った方も、まだまだ頑張りが足りないと思う方も、
これから何をすればいいのかはすべてテストの中に書かれているのです!
見つかった苦手を克服するステップはたったの3つです。
①間違えたものを分類する
②わからなかった内容を理解する
③後日、もう一度間違えたものを解く
①間違えた問題を大きく3つに分類してみましょう
(1)「ケアレスミスをしてしまったもの」
→なぜ間違えたのかを探り、次に同じ過ちをしないためにどうするかまで考えてみましょう!
(2)「時間が無くて解けなかったもの」
→時間を取って解いてみましょう。時間があればできるものとそうでないものに分かれるはずです。
(3)「わからなくて解けなかったもの」
→これが特に重要です!以下で説明します。
②わからなくて解けなかったものは、まずは解説で理解を試みましょう
もしそれでもわからなければ、その問題に似ているものを問題集や教科書で探し、それの理解を試みる。
理解ができたら自力でもう一度テストの問題を解いてみましょう。
③解けたら後日、もう一度チャレンジしましょう!
時間が経つと忘れてしまっている可能性があるので、ここでもう一度解くことが重要です。
以上のように、解決方法は非常にシンプルです。
「わかる」を「できる」に変えるためには、反復練習をどれだけできるかが鍵となります。
だからこそ、一度解説を見て理解したのであれば、それで終わってはいけません。
そこでもう一度頭を使って解くことで大きな一歩となるのです。
わからない問題を「わかる」にするために、
トライではマンツーマンの指導を通して、生徒さんの苦手に合わせて行うことができます。
また、映像授業のトライイットもあるので、苦手な単元はトライイットで復習をしてみましょう!
今回のテストが終わったら、
同じところはもう2度と間違えない!という心持ちで復習に取りかかりましょう!
トライではいつでも学習相談を受け付けておりますので、お困りの際はいつでもお待ちしております!
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