2014年5月26日
岡山県 ノートの取り方を変えてみよう!
岡山県のみなさん、こんにちは!
今回は学校の授業に焦点を当て、
成績を伸ばす為のノートの作り方についてお伝えしていきます。
自分のノートと照らし合わせながら読んでください。
<学校の授業用ノートの作り方>
まずは授業を受ける前に準備をしておくことです。
【科目ごとにノートを分ける】
よく数学と理科が同じノートになっている、といった方がいますが
後から見直す時に時間がかかって非効率なので
かならず「1科目=ノート1冊」にしてください!
【ノートに余白を作る】
横書きのノートならページの左側
縦書きのノートならページの下側に
1ページの1/3~1/4くらいの余白を作っておいてください。
線を引いても、折り目をつけても構いません。
次に授業中のノートの取り方です。
【板書はなるべくそのまま】
先生が黒板に書いたものはなるべくそのまま写すようにしてください。
後でお伝えしますが、ノートをまとめることは授業中には基本的に行いません!
【授業中の気づきは余白へ】
授業中に先生が板書はしていないけれど言葉にした重要な事や
自分が気付いたポイントなどがあれば事前に作った余白に書くようにしてください。
最後に帰ってからのノートの使い方です。
【まとめのノートを作成する】
授業中に取ったノートを見ながら別のノートにまとめながら写しましょう!
こうすることで、授業の内容を復習することができます。
その際に、余白にメモを取っておくと授業の内容をより鮮明に思い出すことができます。
ノートの取り方を正しく改善するだけで、テストの点数は大きく変わります。
また、一度覚えた知識も忘れにくく、長持ちするようになります。
ぜひ実践してみてください。
トライではノートの取り方の他に
・文章の読み方
・日々の学習スケジュールの立て方
など科目指導以外も行っております。
興味のある方は、担当校のトライさんまでお問い合わせください!