2011年11月
2011年11月5日
『秋田県 大学入試』英語
秋田大学では、教育文化学部の国際言語文化課程や医学部において、2次試験で英語が必須です。
センター試験の対策と同時に、2次試験の英語対策も必要です。
しかしながら、センター試験が重視されている事に変わりはありませんので、センター試験対策をしっかり行うことが重要です。
センター試験の英語は、前半3問と後半3問で分けることができます。
学校で学んできた基礎的知識を問われるのが前半3問。
後半3問は、英語を英語で理解できるかが問われます。
≪センター試験 英語 配点≫
第1問:14点
第2問:41点
第3問:46点
第4問:33点
第5問:30点
第6問:36点
前半3問で101点、後半3問で132点と後半3問の配点が高くなっていますが、まずは基礎固めが大切です。
第4問以降の問題は、基礎があった上で得点出来る問題ですので、
配点が高いからと、後半の問題から対策することのないように注意してください。
センター試験はマーク形式の試験ですが、必ず書いて学習するようにしてください。
基本的な学習方法にそって、単語、熟語、文法、構文をしっかりと身につけておくようにしましょう。
2011年11月3日
『秋田県 大学入試』理科:地学
秋田大学では、センター試験で、教育文化学部、工学資源学部の地球資源、情報工学、電気電子工学で
地学を選択できます。
また、2次試験では、教育文化学部の人間環境、工学資源学部の地球資源、電気電子工学で地学が選択できます。
≪昨年度のセンター試験での出題≫
第1問:固体地球の分野
第2問:岩石・鉱物の分野
第3問:地質・地史の分野
第4問:大気・海洋の分野
第5問:天文の分野
各分野から1題ずつの出題構成となっています。
各分野から満遍なく出題される構成と分量などは、例年と同程度のものとなっています。
教科書をベースにしっかりと基本を身につけることから始めます。
固体地球、岩石・鉱物については暗記しなくてはいけない事が多くなっています。
一つ一つバラバラに覚えるのではなく、表や図にまとめるなどして、関連付けて覚えることが重要です。
大気・海洋や天文は、現象を理解した上で、問題演習に取り組むようにしましょう。