教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2020年10月

トライではオンラインを利用した指導も実施しております。


オンライン家庭教師のお勧めポイント!

■画面共有機能を活用した双方向型授業により、対面授業と同じクオリティの授業がご自宅で受講できる!

■学生からプロまで、条件に合った教師をお住まいの地域に関わらずセレクトできる!

■教材を持っていなくてもOK!トライオリジナルの無料教材を利用できる!


中にはオンライン授業が初めてで不安な方もいるかもしれません。

「PCの操作が苦手・・・」「準備が大変そう・・・」「きちんとした指導が受けられるか心配・・・」 等々。

そんな皆様も、ご安心ください!

事前準備はPC・タブレット等カメラ付き端末に「zoom」のアプリをインストールするだけ!

本部にサポート担当も多数在籍しておりますので、初めての方も安心して受講いただけます。


具体的なオンライン家庭教師の指導の流れをご紹介します。


~指導前~

  • 登録いただいたメールアドレス宛に教師からZoomのミーティングIDが送られます。
  • 指導時間になったらZoomを起動し、IDを入力します。

~指導~

  • 教師と前回までの復習・本日の指導内容・目標の確認を行います。
  • アプリの画面共有機能を活用し、問題を画面に映し出して指導を行います。


問題を映している画面には先生や生徒が直接文字を書き込むことが可能です!


  • 教材はトライの無料オリジナル教材を利用できます。
    ※ご自宅にある問題集を活用することも可能です。


指導中は教師が一方的に解説するだけでなく、生徒が教師に“教え返す”「ダイアログ指導」でわかったつもりを防ぎ、自分の力で問題が解ける力を養います。


  • 指導終了後、教師から次回指導までの課題を提示します。


オンライン家庭教師ではITリテラシーやデジタル指導スキルに長けたオンライン専任教師が指導します。まずは気軽にお問合せ下さい。


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【家庭教師のトライ 連絡先】

フリーコール 0120-555-202(受付:午前9時~午後11時)

資料請求&ご相談のお問い合わせは→こちら

担当の教育プランナーがわかりやすく丁寧に対応いたします。

※土日・祝日も対応しております。

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前回までの4回の記事で、化学、物理、生物、地学の各分野について、高校入試の頻出分野をご紹介してきましたが、今回は理科全体の勉強のやり方やケアレスミスの防止方法についてアドバイスしたいと思います。

受験生だけではなく、中学1~2年生の皆さんにとっても大切なことなので、是非参考にしてみてください。


【高校入試理科の対策方法とケアレスミス防止法】

『今まで受けてきた定期テストや実力テストを解き直す』

学校の先生が作成する定期テストは良問の宝庫です。

受験に必要な重要な部分をバランスよく出題される定期テストは是非活用すべきです。

丸つけをされて返却されているので、自分が当時どこで間違ったのかがわかるのも良いことです。

空欄で間違えているのか、書いて間違えているのか、あるいは漢字間違い等のケアレスミスをしているのかが一目瞭然なので。是非とも活用しましょう。


手順としては、まず間違えた問題番号を事前に控えておき、答案をすべて消します。

そして問題を解いて答え合わせもします。

間違えた問題を復習するとともに、最初に受けたときと同じような間違いをしていないかを正確にチェックします。

もし最初に受けたときと同じような間違いをしていたとすれば、それが皆さんの苦手ポイントやケアレスミスが生じるポイントとわかります。

正解した問題とその単元について復習する必要はありません。

『間違えた問題だけ解き直して次に進む』こと、つまり『わかるところは飛ばして、わからないところだけ対策する』ということが、効率の良い受験対策になるはずです。


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高校入試理科について、化学、物理、生物の各分野について頻出単元を紹介してきましたが、今回は残りの地学分野についてご紹介したいと思います。

勉強をする上でイメージしにくい部分もあるため、苦手にしている受験生が多い印象ですが、基礎を固めて覚えるべきところをマスターすれば高得点が狙えると思います。


【地学の頻出分野】

1 大地の変化(地層・地震)

地層の成り立ちや火成岩の種類、そして地震については震源からの距離や揺れの到達時間を求める問題が頻出です。

火成岩については用語を覚えるだけではなく、イラストからイメージして覚えることが重要です。地震に関する問題では計算問題が頻出なので、ミスなく解く訓練をしておきましょう。


2 天体

太陽系、星の種類や動きについて出題されることがほとんどです。

実際の動きと見かけ上の動きについて混同する場合がありますので、そのあたりを正確に覚える必要があります。

太陽や月、星座の動き方や見え方など、私たちの身の周りのことなので問題の出し方も観察ベースとなることが多いと言えます。

季節や時期ごとの天体の見え方をしっかりと覚えておきましょう。


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今回は高校入試理科の生物分野について対策ポイントをご紹介したいと思います。

『生物といえば暗記』と思うかもしれませんが、なぜそうなるのかという説明問題が出ることも多く、表面上の暗記だけではなく深くまで理解する勉強をお勧めします。


【生物の頻出分野】

1 光合成

ふ入りの葉やアルミホイルでくるんだ葉を用いた対照実験が頻出です。

光合成に必要な物質と対照実験によって試験管内にどのような変化が起きたのか、そしてその変化はどのようにして起こったのかを説明する問題が出題されます。

仕組みを頭で理解していても、実験手順に沿って説明する必要があるため、国語的な表現力も必要です。


2 血液の循環

心臓の仕組み、肺の役割、血液の流れについて図をもとに出題されるケースが多くなっています。

各部位の名称はもちろん、臓器の役割と特徴までしっかり説明できるようにしておく必要があります。

教科書レベルの問題しか出ませんので、定期テストを解き直すという対策が有効です。


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今回の記事では前回同様に高校入試の理科について頻出単元を紹介していきたいと思います。

今回は受験生間でも得意・不得意がわかれやすい物理分野です。

化学分野以上に数学との結びつきが強いと言われる分野なので、必要に応じて中1~2レベルの計算方法について復習をする必要があります。


【物理の頻出分野】

1 電流と磁界

直列回路や並列回路において各箇所を流れる電流の強さや電圧の大きさ、抵抗の強さを求める問題のほか、磁界の向きや運動の方向を求める問題が頻出です。

難易度は比較的易しいと思いますが、覚える公式や法則が多いので早めにマスターしておきたいところです。


2 運動とエネルギー

台車や滑車を使った実験が頻出です。

計算自体は易しいものの、実験自体がやや複雑に設定されることもあります。

教科書や学校のワークレベルの問題が完璧に解けていれば対応できると思うので、日々の学校の授業を大事にして欲しいと思います。


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今回の記事では、高校入試の理科のうち化学分野の頻出単元を紹介したいと思います。

例年よく出題されている単元を事前に復習しておくことによって、効率の良い受験対策につながると思います。

理科の知識だけではなく正確な計算力も必要になる分野なので、しっかりと取り組んでほしいと思います。


【化学の頻出分野】

1 酸化と還元

化学反応によって元の物質が別の物質へと変化したときに質量がどうなるか、ということがよく出題されます。

物質の変化量はグラフから読み取ることが多く、その際に正確な計算力が必要となります。

実験の手順や化学反応後にできる物質を特定するための手順に関する知識は必須です。


2 イオン

さまざまな水溶液の電気分解~電池のところまでが頻出です。

陽極と陰極にそれぞれどのイオンが発生するかということを覚えつつ、『なぜそうなるのか』という説明ができるようにしておく必要があります。


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今回も秋田県の公立高校入試について、ポイントを紹介していきます。


今回は英語編です。

英語編の最終回は、英語の「勉強法」がテーマです。


まずはなんといっても語彙力でしょう。

英語も日本語と同じ言語ですから、どんなに文法の知識があったとしても、英単語やイディオムが分からなければ読めませんし、書けません。

英作文であれば知っている別の単語に置き換えるというテクニックもありますが、そもそも中学校で履修する英単語はほとんどが基礎的なものですので、原則はすべて覚えたいところです。


文法は体系的に理解していくことが重要です。

どんなに複雑な長文であっても、基本的な文法が組み合わさってできているケースがほとんどだからです。

また、英語を読むスピードを上げられるよう、普段から英語に触れておく習慣をつけておきましょう。


次回からは理科について解説していきます。


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今回も秋田県の公立高校入試について、ポイントを紹介していきます。


今回は英語編です。

英語編の第5回は、英語の「解き方」がテーマです。


英語は長文読解に時間をかけたいため、語彙・文法や中文、英作文をいかにスピーディに解き進めることができるかがカギとなります。


リスニングの時間を自分だけ短縮することはできないため、より他の分野の解答スピードで差が付くと言えるでしょう。


和文英訳や英文和訳、英作文のポイントとしては、思い付きでいきなり書き始めるのは絶対にNGです。

ひとつひとつの単語の意味や、英作文で書きたい要素を整理したうえで、文章がまとまってから書き出すようにしましょう。

英作文であれば、まず日本語でまとめるのが鉄則です。


次回、英語編最終回のテーマは秋田県公立高校入試にむけた英語の勉強法です。


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今回も秋田県の公立高校入試について、ポイントを紹介していきます。


今回は英語編です。

英語編の第4回は、英作文がテーマです。


令和2年度はメールで来た質問に対する返信という形式で出題されました。

文の数は不問、単語は15語以上25語以内です。


一見、短いので簡単そうに見えますが、字数が少ない場合には要素を漏れなく詰め込む必要があり、満点を取るのが難しいです。


対策法として、日ごろから英作文を同じトピックで短文・中文・長文でアウトプットする練習をすると効果的でしょう。


次回のテーマは秋田県公立高校入試の英語の解き方です。


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