教育プランナーブログ

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高校入試理科について、化学、物理、生物の各分野について頻出単元を紹介してきましたが、今回は残りの地学分野についてご紹介したいと思います。

勉強をする上でイメージしにくい部分もあるため、苦手にしている受験生が多い印象ですが、基礎を固めて覚えるべきところをマスターすれば高得点が狙えると思います。


【地学の頻出分野】

1 大地の変化(地層・地震)

地層の成り立ちや火成岩の種類、そして地震については震源からの距離や揺れの到達時間を求める問題が頻出です。

火成岩については用語を覚えるだけではなく、イラストからイメージして覚えることが重要です。地震に関する問題では計算問題が頻出なので、ミスなく解く訓練をしておきましょう。


2 天体

太陽系、星の種類や動きについて出題されることがほとんどです。

実際の動きと見かけ上の動きについて混同する場合がありますので、そのあたりを正確に覚える必要があります。

太陽や月、星座の動き方や見え方など、私たちの身の周りのことなので問題の出し方も観察ベースとなることが多いと言えます。

季節や時期ごとの天体の見え方をしっかりと覚えておきましょう。


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