2018年8月
2018年8月31日
9月のキャンペーン情報!
こんにちは!秋田県のトライさんです。さあ、勉強(食欲?)の秋です。受験生はここからが本当の勝負です。がっちりと学習していきましょう。
さて、今日のテーマは9月実施のキャンペーンについてお知らせします。成績保証コースとプロの逆転合格コースの2つについてご案内していきます。
トライでは、学習効果をより多くの方に実感していただくために、「成績保証コース」を実施します。テストの結果に結び付き、成長を実感できる経験を数多く積むことは、お子さまの自信と、学習に向かう前向きな姿勢を後押しすることに繋がります。2018年夏休み明け最初のテストの結果に応じて、次回の定期テストの目標点を設定し、目標達成のための指導とサポートを行います。設定された目標点に達しなかった場合、対象科目に関して所定の通常授業の受講を前提として、次の定期テストまでに実施した通常授業と同じ時間分の無料追加授業を付与させていただくコースです。
トライには、結果の出せるプロがいます!合格実績・指導実績豊富なプロの講師を紹介します。志望校に特化した対策や科目別指導で苦手を克服し、お子さまを合格へと導きます。
この2つのコースについて、もっと詳しく知りたい方は、お近くの個別教室のトライにお越しください。教室長より丁寧にご説明いたします。受験合格に向けて大切な9月。マンツーマンのトライで合格へ「ぐっ」と近づいていきましょう。
2018年8月30日
9月は、受験に向けて最も大切な時期です!
こんにちは!秋田県のトライさんです。
今年は酷暑でしたね。やっと少し涼しくなってきました。
さあ、勉強の秋です。金足農業の勢いを受けて、わたしたちも勉強で活躍しよう!
さて、本日のテーマは、この9月は「受験に向けてとても重要な時期である」ということです。
高校受験にしろ、大学受験にしろ現役の3年生にとって、これから加速度的に成績を上げ、
合格を勝取るためのスタート地点に立っているからです。
この地点を上手に通過できるか否かが、今後の軌跡に大きな影響を与えてしまいます。
スタートが遅れた受験生でも、夏休みに入ってからは学校の補習や塾の夏期講習などを利用して、本格的な受験勉強を開始していることでしょう。それで身に付けてきた基礎力を生かして、次々と得点できる分野を広げていきたい時期です。爆発的に、加速度的に学習の量と質を上げていきましょう。ここでスピードに乗れたら、自ずと結果はついてくるでしょう。
一方、なかなか上手くスピードに乗れないというキミは、慌ててはいけません。確かに受験までの残り時間は、少なくなっていますが、焦っても何も良い方向には進みません。苦手分野は、やはり基礎に戻って積み上げるのが「急がば回れ」で、結果的に一番よい方法です。全部の教科が順調な人など、ほとんどいません。自分だけではないのです。
とにかく9月からは、日々、自分の計画に沿って、やるべきことをやり続けることが肝要です。まずこの1ヶ月、黙ってひたすら学習に没頭してみよう。10月に「成長している」自分を発見することでしょう。それを信じてがんばりましょう。
細かいところで質問があるキミは、お近くの個別教室のトライにお気軽に寄ってください。教室長が丁寧にアドバイスさせていただきます。では、また次回にお会いしましょう。
2018年8月24日
昨年度大学入試センター試験の傾向と対策
こんにちは!秋田県のトライさんです。夏休みもいよいよ終わりとなりました。
収穫の秋へ向かうところです。学習においても実り多く、成績を急上昇させていきたいところです。
さて、本日のテーマは「センター試験の傾向と対策」です。
2019年度のセンター試験は、2019年1月19日(土)・20日(日)の両日に実施されます。
出題教科・科目・試験時間割は前年から変更はありませんでした。
1日目は文系教科、2日目は理系教科で構成されています。
受験案内の配布時期や出願期間などのスケジュールや検定料についても、例年から大きな変更はありません。
では、次に主要教科の英・数・国の順に大局的な傾向と対策をアドバイスさせていただきます。
英語(筆記)については、形式に多少の変更がある場合がありますが、過去問や問題集を活用することで、適切な時間配分で練習することが可能ですので、対策がやりやすくなっています。また、大問を解く順番も、本番での時間配分を成功させる大きな鍵となります。自分に合った「時間配分」と「解く順番」が得点力をアップする重要な要素となります。
英語(リスニング)は、ただ音声を聴き取るだけでなく、質問や選択肢を早く読む力も必要とされます。事前に質問や選択肢を読み、読み上げられる内容を推測する余裕をもつことがとても大切です。内容は、日常生活や普段の学生生活などをベースにした場面がよく出題されます。このような問題は状況をイメージしやすく、取り組みやすいでしょう。全体的には教科書レベルの語彙力で対応できる表現が多く使われていて、基礎的なリスニング能力が問われる試験となっています。
数学Ⅰ・数学Aについて。数学Ⅰの「数と式」、「集合と命題」は数学において基礎となる分野ですので、しっかりと初期の段階で学習し、マスターしておきましょう。「2次関数」は問われる内容が決まっていますので、ぜひ高得点を狙ってほしいところです。「データの分析」は、実戦演習で図表の読み取りを練習することに加えて、変量の変換などの理論に関する部分にも力を入れましょう。「場合の数・確率」は表面的な答えの出し方を覚えても太刀打ちできません。基本的な考えをきちんと理解し、身に付けることが大切です。特に頻出である条件付き確率には注意しましょう。「整数の性質」は内容が豊富なので、解法を整理して、それらをしっかりと覚えることが必要です。「図形の計量」、「図形の性質」は定理・公式の使い方を実戦演習により練習を重ねる必要があります。
数学Ⅱ・数学Bについては、数学Ⅱ「三角関数」、「指数関数・対数関数」は、まず確実に公式を使いこなし計算できるようにしておきたい。その上で、難しい問題が出されることの多い「三角関数」は、応用的な問題にもチャレンジしておきましょう。また、各分野との融合問題も多いので、苦手分野を作らないようにしておこう。「微分法・積分法」は接線の方程式、関数の増減、面積計算などの典型的な問題を確実に解けるようにしよう。複雑な計算が要求される問題もあるので、計算力も鍛えておきましょう。数学Bの「数列」は、近年、趣向を凝らした問題が出されているので、典型問題を確実に解けるようにした上で応用問題にもチャレンジしておこう。「ベクトル」は計算の負担が大きい問題も多いので、解法を一通り習得した上で計算力も付けておこう。また、平面ベクトル、空間ベクトルのどちらの問題が出ても対応できるようにしておきましょう。
国語の現代文については、まずは本文に書かれていることを根拠に解答を決めるという態度を習慣づけることが最も重要です。問題を解いていて判断がつかない場合は、選択肢だけを見て直感的に答えを決めようとするのではなく、必ず本文に戻って、「本文のこの文章にこう書かれているのだからこの答えがいちばん良いだろう」と考えるクセをつけましょう。とくに小説の問題では、思い込みで答えを決めてしまわないことが大切です。つねに理由づけをしながら解答を選ぶ姿勢を徹底していくことが、入試現代文では最も重要なことです。
国語の古文で得点するためには、基本的な古語を暗記し、用言の活用・助動詞・助詞・敬語に関わる文法事項を習得し、そうして得た知識を用いて、できるだけたくさんの古文を読む訓練を積んでほしいところです。古語単語は、訳語を丸暗記するのではなく、その語の意味をきちんと理解することが大切です。また、設問形式は、毎年、ほぼ一定の型になっていますので、過去問や予想問題集などを利用して、センター試験の設問形式と時間配分に慣れておくことも大切です。さらに、和歌が頻出しますので、基本的な和歌修辞を暗記して、普段から和歌を現代誤訳するなどして、和歌に慣れておきたい。
漢文ではまず基礎知識を確実に習得する必要があります。重要語句、基本句形、漢詩の知識などの漢文読解の基本部分を徹底的に習得しておこう。その上で、文章構造や文脈の展開、そして全文の趣旨や筆者の意図に注意しながら読解力の要請に努めてほしい。漢文は後からでも高得点が取れると勘違いしている受験生の話を時々、耳にしますが、現実はそう簡単ではありません。なるべく早い時期から学習に取組みましょう。
さらに詳しいことを聞きたいキミは、お気軽に近くの個別教室のトライにお越しください。
教室長から丁寧にご説明いたします。ではまた、次回にお会いしましょう。
2018年8月21日
日曜特訓が9月から始まります!
こんにちは!秋田県のトライさんです。
夏休みはまもなく終了。
夏休みの課題を終わらせることはもちろんのことですが、休み明けに定期テストがあります。
中3生は実力テストも実施されます。最後の追い込みを行って、目標点数を獲得しよう。
さて、今回のテーマは「日曜特訓」です。受験合格を勝取る最強のプラスα講座が、「日曜特訓」です。
なぜ最強であるか。
高校受験生は、5教科すべての基礎・標準の内容を短期間に総ざらいしてから、
入試問題レベルの問題の実践につぐ実践で応用力・対応力を磨いていきます。
だから、最強なのです。
毎年、この講座の受講生の上位校への合格率は、きわめて高いことがその証明となっています。
大学受験生は、センター試験で最も重要となる英語、国語、数学の3教科に絞り、
重要ポイントを網羅した内容で効率よく学べます。
さらに、毎回の実践形式の確認テストを行い、入試本番での得点力を上げる構成になっています。
詳しくは最寄の個別教室のトライにお尋ねください。
詳細なカリキュラム・日程、時間などを丁寧にご案内させていただきます。では、また次回にお会いしましょう。
2018年8月17日
秋田県高校入試最新情報
こんにちは!秋田県のトライさんです。お盆の時期が終わりました。夏休みも約残り1週間です。
計画に遅れを取っているキミは、猛烈に挽回しましょう。
定期テスト、中3生の実力テストもあと約10日ばかりで実施されます。早く仕上げに入れるようスパートをかけよう。
さて、今回は昨年度の秋田県公立高校入試を振り返り、今後の学習の指針を説明します。
全般的には、
「基礎的・基本的な事項及びそれらを活用して課題を解決することについて、学習の成果が多面的にしかもきめ細かに把握できるように出題する」と、秋田県教育庁より基本方針に示されています。
つまり、
まず第一に重要なことは、基礎的な力を偏ることなく万遍なく身に付けることです。
受験生は、3年生になってから学習したことはもちろんですが、1・2年生のすべての教科・単元の復習を行い、基礎部分の習得を目指しましょう。
弱点分野を発見したら教科書の説明を何度も読んでから基礎問題に取り組み、理解ができない箇所は、先生や友達、塾の先生に教えてもらい克服しよう。
第二に重要なことは、基礎力を活用して課題を解決し、多面的にきめ細かく内容を把握しているかが問われていることです。一面的な見方でなく、多面的な見方ができる、きめ細かい内容までしっかりと把握していることが要求されます。
次に各教科別に最重要ポイントを指摘しておきます。
国語
やはり登場人物の心情・本文の内容を捉えるなどの記述式の問題と古文の内容把握の問題の得点率が約30%以下と低くなっています。ここで差がついています。記述式問題になれ、書く練習を積みましょう。わかりやすい現代誤訳や古典の世界についての文書を読んで古典に親しみましょう。
社会
まずは資料集・地図などを参照しながら、教科書を最低3回は熟読しましょう。様々な資料を読読み取る問題が多く、差がついています。資料から読み取れることと自分の知識を組み合わせて回答できるような力をつけていく練習をしましょう。
数学
まず全範囲の基礎・標準問題を確実に解けるようにしておきましょう。上位校を目指す方は、応用問題にじっくりとチャレンジして、思考力・表現力を更に身に付ける工夫をしなくてはいけません。さまざまな視点から問題を眺める訓練も重ねていきましょう。
理科
昨年度の理科は、全教科の中で最も平均点が高く64点でした。学校の普段の授業の中で、観察・実験などの習得がよくなされているからでしょう。やはり学校の授業・実験などを大切にする学習が一番です。理科も基礎をしっかりと身に付けことが第一で、後は受験に向けて標準から応用問題を数多く解いて、力を付けていきましょう。
英語
英語で一番差がついた問題は、まとまりのある英文や会話から得られた情報を確認したり、感想や意見をやりとりしたりする問題です。長文の内容を正確に読み取った上で、与えられた問題に正確に答える力が問われています。多くの長文問題に触れる、記述の問題に慣れ、しっかりと書ける力を養成する必要があります。
さらに細かい内容を聞きたい場合は、お気軽に近くの個別教室のトライにお越しください。
教室長より丁寧に説明させていただきます。
ではまた次回、お会いしましょう。
2018年8月10日
秋田県 秋田市の中学受験について
こんにちは!秋田県のトライさんです。猛暑で暑いと思っていたら、大雨が降ったり、台風が来たりとなにかと天候の激しさが感じられるこの頃です。体調管理などの注意して、学習だけは快適に進めていきたいものです。
さて、今回のテーマは、秋田市の中学受験です。ほんの数年前までは、秋田市では中学受験は珍しく、特別な人だけが受けるという印象が一般的でした。ところが、2016年度に秋田南高校中等部(公立中等教育学校、母体は秋田南高校)が開校されて志願倍率が4倍を超え、秋田市内では中学受験が広く認知されるようになり、現在では小学校高学年の保護者の中では、中学受験を検討される方が多く、当たり前のように相談される方が急増しています。昔から募集していた秋田大学教育文化学部附属中学校(以下、秋大附中と記載)に加え、秋田南高校中等部(以下、南中等部と記載)の特色ある2校が存在することになり、選択肢ができ、中学受験が活性化しています。
秋大附中は、主に秋田高校を通過し、難関国公立・私大に進学したい層の生徒が受験する国立大教育学部附属の中学校です。昨年度の例ですが、募集人員は39名。通学に要する時間(片道)が約60分以内が応募資格です。選考は、一日目に国語・理科・社会・算数の4教科の筆記テスト、音楽・図画工作・体育、家庭の4教科から選択した1教科の実技テストが試験科目となり、二日目に面接となっています。受験4教科の基礎をがっちりと固め、秋以降は当該レベルの応用問題の演習をたくさん積むことが重要です。面接の練習も学校や塾などで多面的に練習して十分な準備を行うことが大切です。
南中等部は、郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成を目的としています。今後、一期生をはじめとしてどのような活躍・実績を残してくれるのか注目です。募集定員は80名。秋田県全県からの募集。選考方法は、適正検査として放送による検査を含む、国語・社会・算数・理科の教科横断的な内容と作文500字程度、個人面接(15分程度)になります。まずは4教科の基礎をがっちりと固めることが大切です。秋以降からは中高一貫校特有の教科横断的な問題に多く触れ、思考力を高めていきましょう。作文はいろんなテーマで何本も書き、書き慣れましょう。面接もさまざまな観点から、たくさんの面接官の面接を受け、場慣れしましょう。
詳しいことをお知りになりたい方は、お気軽に近くの個別教室のトライへお問合せ・お越しください。教室長からさらに詳細な情報を丁寧に説明させていただきます。
ではまた次回、お会いしましょう。
2018年8月6日
秋田県 この時期に気をつけたいこと!
こんにちは。秋田県のトライさんです。「暑い!」ですね。まだまだ猛暑は続くようなので、本当に体調に気をつけて、快調に学習を積み重ねてください。
さて、本日のテーマは「この時期に気をつけたいこと」です。この時期とは、本日時点で夏休みに入って約2週間が経ってしまいました。お盆や夏祭り・花火などのイベントを考慮すると、ほぼ夏休みの半分が終わったと言ってもよいでしょう。学習計画の少なくとも半分がきちんと消化できているかチェックしてみよう。できているキミはそのままGO!しかし、40%以下しか消化していないキミは猛反省しよう。このまま放置してしまうと、勉強に最適で挽回できる貴重な夏を失ってしまいます。今から当初の目標を達成するには、どうしたらいいかをすぐに考えて計画を修正し、即今から実行していこう。本気で取組んでくれれば、まだギリギリ間に合います。
秋田市の中学生は、夏休み明けすぐに定期テストが実施されます。中3生は、ほぼ同時期に実力テストもあります。もうボヤボヤしている時間はありません。本格的にテスト対策を開始してください。
分からないことがあれば、いつでもお近くの個別教室のトライへお越しください。丁寧にアドバイスさせていただきます。では、また次回お会いしましょう。
2018年8月3日
トライの8月キャンペーン情報!
こんにちは!
うだるような夏ですね。
体調に気をつけて、勉強を頑張りましょう。
今の頑張りが「秋」に実ってきますよ。
さて、本日のテーマは「トライの8月キャンペーン」のお知らせです。
個別教室、家庭教師とも「3回体験コース」の企画を実施しております。
「現時点では長期の継続はまだ決められないが、お試しの3回の授業を受けてから考えたい」という方に
おすすめのコースです。
また、秋田市内の中学校は8月末の夏休み明けに「定期テスト」があります。
ほぼ年間の真ん中に位置しているテストですから、今後の自分の成績を占う大切なテストになります。
各中学校に対応した「定期テスト対策コース」も実施しています。
「内申点を上げたい」「大きく成績を伸ばしたい」と考えているキミは、ぜひ、受講してみよう。
詳しくは、各教室にお尋ねください。
では、また次回にお会いしましょう!