教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年7月

夏の課題といえば、読書感想文と言えるほど、昔から定番となっています。

 

必ず悩むのが、題材とする本を選ぶ作業です。

どのように本を選んでいけば良いのでしょうか?

 

答えは簡単。

「興味のあるものを、ジャンルにこだわらずに選ぶ」ことです。

 

注意するべき点は、自分にあったレベルの本を選ぶことです。

興味のある分野でも、内容が難しすぎたり、逆に平易すぎたりするものは避けましょう。

 

また、最近では小説が原作となっている映画やドラマ、さらには

マンガやアニメも多いですので、そちらを見て話しの流れをつかむのも良いかもしれません。

 

選んだ本は同じでも、まったく同じ感想を抱くということは、けっしてありませんので、

友達と選んだ本が同じになってしまっても、気にせず書き進めましょう。

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夏休みにも入り、遊びや部活で陽に焼けた子どもたちの姿を見かけるようになってきました。

スーパーの店頭に並ぶ食品も、夏を感じさせるものが増えてきました。

 

いよいよ夏本番という感じがします。

計画通りに学習はすすんでいますでしょうか?

思うように進んでいない方は、もう一度計画を見直しましょう。

 

夏に必ず押さえるべきポイントは、「1学期の復習」「苦手教科の克服」です。

この「苦手教科の克服」は想像しているよりも多くの時間と労力が必要となります。

ただ漠然と苦手教科を勉強するだけでは、すぐに挫折してしまいます。

まずは志望校合格や次のテストでの点数アップなど、明確な目標を設定しましょう。

勉強の時間がしっかりと生活リズムの中に組み込まれて習慣化され、

学習の中身にもリズムが生まれてくるようになれば、学習効果はメキメキと現れます。

 

夏休み明けには周りに差をつけることが出来るように、

夏休みの学習スケジュールをしっかりと立てましょう。

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すでに何度か模試を受けている高校生が多いことと思います。

夏休みに入ると、予備校主催の模試や校内模試の予定も増えてきます。

模試は予定が合う限り、どんどん受けていきましょう。

 

 

「模試を受けるメリット」

 

・テスト慣れができる

会場で受ける事によって、知らない人の中でテストを受ける入試本番のような緊張感が味わえます。

時間配分や問題の内容などが入試に沿っているので、予行演習にもなります。

 

・苦手が把握できる

入試に即した問題ですので、返却された答案から、入試までに対策しなくてはならない

自分の苦手分野をしっかりと把握できます。

 

・自分の立ち位置が分かる

成績表が渡されます。志望校に対しての自分の状況や、教科別の順位なども出ますので、

自分が今どの程度の実力を持っているのかが一目で把握できます。

 

ただ模試を受けるのではなく、返却された答案や成績表を基に、しっかりと対策を立てること。

模試の解きなおしをして、計算間違いやケアレスミス、勘違いなのか理解していなかったのか、

間違えた原因を把握することが大切です。

 

受験までの学習計画の中に模試をしっかりと組みこんで、受験本番に備えましょう。

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もうすぐ夏休みです。

色々と計画を立てている事でしょう。

しかし、この夏休みの過ごしかたをしっかり注意していかないと

学校が始まってから元に戻すのに大変苦労してしまいます。

夏バテなどにも注意しながら過ごすようにしましょう。

 

・規則正しい生活をしましょう

起きる時間と寝る時間を毎日同じにするだけでも、十分です。

 

・冷房の使い過ぎに注意しましょう

冷房がきいた部屋に長い時間いると、外との温度差が体調をくずす原因にもなります。

 

・水分をしっかりととりましょう

日本の夏は気温が高く湿度が高いため、熱中症をおこしやすいと言われています。

糖分の多いジュースなどではなく、水や麦茶、お茶などでしっかりと水分補給をしましょう。

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中学受験を考えている方は、この夏の学習を最重要視しましょう。

 

中学の受験問題は難しいというイメージがあります。

確かに、文章量も多く、しっかりと内容を読み解いていかないといけません。

しかし、問われている内容などは、基本に沿った問題となっていることがほとんどです。

 

学校で学習した内容の基本をしっかりと身につけること

計算スピードを意識すること

基本問題を繰り返し時、ミスを減らすこと

 

この3点が大事です。

 

それと同時に、文章力、読解力を身に付ける必要があります。

文章を読むだけでなく、書かれている内容、要点を、箇条書きでも構わないので

書き出す練習をしましょう。

 

この夏の過ごしかたで、結果は大きく変わってきます!

目標にむかって頑張りましょう!

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秋田県の公立高校入試の国語の問題の最大の特徴

何と言っても、放送による問題が出題されることでしょう。

 

対話文を聞き、設問に答える形式で、

「聞く」ということを除けば、通常の読解問題と内容は同様のものとなっています。

 

放送以外には、小説文随筆文が出題されることが多いようです。

小説は、登場人物の心情や、情景を問う問題。

随筆は、文脈や内容の把握を問う問題が中心になる傾向があります。

 

問題集などをつかって、多くの問題をこなすことが重要です。

 

小説文は、人物の心情や情景などを読み取ることに意識して、学習にあたりましょう。

論説文も出題される可能性がありますので、内容をまとめる練習も忘れずに行いましょう。

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~秋田県の公立高校入試問題~

社会科の歴史は、過去5年間すべて日本史からの出題となっています。

その分、範囲も広く、問題数も多い傾向にあります。

 

また、図や資料が必ず出てきますので、

各年代の出来事、人物、文化をしっかりと理解しておくことが重要です。

問われる知識は教科書からの内容がほとんどですので、

教科書を繰り返し読み重要語句はしっかりと理解しておくようにしましょう

同時に、歴史全体の流れをしっかりと把握しておくことが大切です。

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秋田県の公立高校入試問題の理科では、

その中で毎年必ず「植物」の問題が出題されます。

また「からだのしくみ」も頻出分野となっています。

 

記述問題が多いのが特徴と言えるでしょう。

資料を読みとらなくても、基本的な知識があれば解ける問題もあります。

いかに教科書の内容を理解しているかが試されます。

授業中に使ったノートの読み直しや、教科書中心の復習は必ず行いましょう。

融合問題も出題されますので、分野を横断した総合力も必要です。

応用問題や過去問などで問題に慣れる事が重要です。あらゆる問題に触れるようにしましょう。

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秋田県の公立高校入試の英語では

英作文が毎年出題されます。

 

「○文字以上を使って」

と、条件を付けて英語で答えさせるのが特徴です。

 

文字数の制限が付いた問題は、文字数に惑わされずに、

基本的な英文で考えられるかがポイントとなってきます。

教科書の内容の基本文をしっかりと身につけておくようにしましょう。

その上で、短文を英語で書く練習を行うようにしましょう

英作文対策として、普段の学習から、自分の考えを英語で書く練習を行うことも大切です。

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