2012年7月13日
『青森県 中学受験を制する夏の過ごし方①』
中学受験は推薦入試が11月~12月、一般入試が12月~1月に行われることが多く
夏休みが終わると、受験本番まで残り3~4ヶ月となってしまいます。
受験前3~4ヶ月というと、過去問演習を繰り返す時期ですので
少なくとも夏休み中には、小学校の学習内容をすべて終わらせる必要があります。
青森県では、中学受験はまだまだメジャーではありません。
学校の授業進度に合わせて勉強していると、受験勉強はできなくなります。
また、中学受験専用の学習塾が多くあるわけではありませんので
受験対策をどのように進めればいいのかわからない、という方も多いようです。
前述したように、まずは夏休み中に小学校の学習内容をすべて終わらせましょう。
特に、算数の先取り学習を強化して進めるようにしましょう。
算数は受験教科の中で、受験生間における得点差が大きくなりやすい教科と言えます。
割合や比例に関する文章題や、図形の応用問題などは、難易度が高くなる傾向があり、
これらの単元を克服しておかないと、中学受験は戦えません。
進め方としては、まず教科書の例題や問題をすべて解いた上で
中学受験用の問題集の演習に入ると良いでしょう。
もちろん、問題演習をして終わりにするのではなく、復習や解き直しにも十分時間を取ってください。
『間違えた問題を、次は間違えない』ということが重要なのです。
ただ、教科書の先取りをしようと思っても、一人ではなかなか進められない場合もあります。
そのときには、是非トライにお問い合わせください。
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