教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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高校入試問題で、受験生間で最も点差がつきやすい問題といえば

記述式の『説明問題』だと思います。

自分の考えを文章化することは難しく、なかなか高得点が取れません

書けば部分点がもらえるかもしれない、と考える受験生も多いのですが

結果的にそれらしい文章が書けず、空白のままにしてしまうケースがあります。

 

一問一答問題や記号問題は基礎、説明問題は応用と考える受験生もいますが

それは大きな間違いと言えます。

記号問題にも基礎レベル~標準レベル~応用レベルの問題があり

説明問題にも同様にさまざまなレベルの問題があります。

 

 

説明問題を解く上で必要なのが、丸暗記をするのではなく

学習内容を根本から理解するということです。

例えば、理科の実験問題であれば、このようなことに注目します。

 

『何のための実験なのか』『何という器具を、どのように使用するのか』

『結果はどうだったか』『結果から考察できることはどのようなことか』

 

1つ1つの知識について、その意味や関連する知識を一緒に覚えることで

説明問題対策をすることができ、その結果、高得点を取れるようになります。

 

学校の授業をしっかり受け、さらに自宅での復習にも毎日取り組み

成績の底上げ、そして志望校合格を目指しましょう。

 

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