2015年12月14日
青森県 やる気を出すときの名言を決めよう!
タレントでスポーツ解説者の松岡修造さんの日めくりカレンダーが売れているようです。
『次に叩く一回で、その壁は破れるかもしれない』
という言葉はトライさんにも響きました。
もちろんトライさんも落ち込むときがありますが、
そんなときに気持ちを奮い立たせる名言を見て「やる気」を取り戻します。
そこで、今回はトライさん推薦の名言についてご紹介したいと思います。
①『諦めたらそこで試合終了だよ。』
言わずと知れたバスケット漫画の名作『スラムダンク』の安西監督の言葉です。
実力テストや模試の結果から志望校を諦めたくなったときにぜひ思い出して欲しいです。
②『人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。』
政治家で、イギリスの首相も務めたスタンリー・ボールドウィンの言葉です。
父親の後を継いで、政治家になろうとしたのが40歳。周りからは「遅すぎる」と言われたなかで言った言葉でした。
これから何かを成そうとするときに、周りから色々と言われるかもしれません。
しかし、人間、本気になれば遅すぎるということは決してないのです。
③『勉強する事は自分の無知を徐々に発見していく事である。』
アメリカの自動車メーカー、ゼネラル・モーターズの創始者であるウィリアム・C・デュラントの言葉です。
たくさん勉強をすると、どのくらいの努力をしなければいけないかがはっきりしてくるため、
逆に不安になることがあります。
しかし、それは今までよりもしっかり勉強をしたからであり、確実に以前の自分よりも成長しています。
いかに自分が無知であったかをどんどんさらけ出していきましょう!その先に成長した自分がいるのです。
ひとまず三つを挙げましたが、気持ちが落ち込んでしまったときに必ず思い出す
名言をひとつは持っておいてはいかがでしょうか?
ちなみにトライさんが尻込みしたときに思い出して行動に移すようにしている言葉は、
『やるか、それとも、やらないかだ。やってみる、なんてのはなしだ!』
映画『スター・ウォーズ』のジェダイ・マスターであるヨーダの言葉です。