テストで点数を取るために・・・今回はその第一弾！

まずは最も皆さんから相談が多いのが、『ケアレスミスを減らしたい』ということ。

なので今回はケアレスミスを防ぐポイントを3つご案内させていただきますね。

　

【ポイント①】全体の8割の時間で解けるようにする。

→見直しを丁寧に行うことで、ミスに気がつくことができます。難しい問題に時間を掛けるよりも、簡単な計算問題でケアレスミスで間違えないことが、得点ＵＰに繋がりますので、日頃から時間を測ったり、時間を決めて勉強する（タイムアタック）等の工夫をしてみてはいかがでしょうか？

　

【ポイント②】途中式を省略しない。

→途中式を省略することがケアレスミスの原因として多く上がります。簡単な計算問題であればあるほど、途中式を省略してしまうことは多いのですが、どんなに簡単でも途中式は必ず記入しましょう。また途中式を書くにしても、コチャコチャと雑な字で書いてしまい、符号の間違いから計算ミスに繋がるというのもよくある失敗ですので、綺麗に書く癖を日頃からしておきましょう。

　

【ポイント③】問題文に線を引く

→書き抜き問題や、文字数が指定されている問題を見落としてしまうのは勿体ないです。問題で重要となる文は〇で囲ったり、線を引くなど、印をつける癖を付けましょう。

　

テストの結果が返ってきた時、ケアレスミスに気付いた場合は、赤ペンや吹き出しを付けて、間違えた原因を記入しておくことも、次、同じような間違いを防ぐためのポイントにもなります。

　

ぜひ、次回のテストでの参考にしてみてください。