教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは!
 
受験を目前にひかえていない生徒さんの夏休みの過ごし方について

前回、前々回とお伝えしてきました。
 
夏休みの過ごし方編最終回の今回は、

中3、高3の受験生に向けてのお話をさせていただきます!
 
受験生にとって夏休みとは、1,2年生の内容やセンター分野の総復習をする絶好の機会です。

多くの受験生が夏から受験勉強を開始することから夏は受験の天王山という言葉が生まれたのでしょう。

その名の通り

受験の合否はこの夏どれだけ頑張ったかで決まる

と言ってしまっても過言ではありません。
 
中学生・高校生それぞれやらなければいけないこと

ピックアップしますので確認してみてください。
 
 
【中学生】
 
◎英語・数学の公式・文法事項の確認
 
中学生ならば、主要科目といわれる英語・数学の習得が必要です。

その中でも、基礎や標準問題を確実にしておくことは 入試対策において必須事項です。

公立高校の入試問題を見て頂くと、英数各1問程度正答率2%程の問題がありますが

奇問難問はほとんど出題されていません。

基本を中心に、その考え方を派生させていく問題がほとんどです。

この夏は新研究逆転合格【基礎編】のような基本問題の確認に力を注いでいきましょう!
 
 
【高校生】
 
◎大学プレ、模擬試験を積極的に受けよう
 
高校生となれば、科目も増えるので全てを復習というのは難しいです。

ですから自分の現状をセンター模試や大学プレなどを活用し知って頂き、

解けなかった問題を集中的に復習していきましょう!
 
高校生は1から10まで全て復習しようとすると効率が落ちかえってモチベーションにも影響してきます。

ぜひ、自分の苦手な単元をあぶりだし、集中的に取り組んでほしいと思います。
 
 
この夏の戦いに勝利して受験に向けて弾みをつけましょう!

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