2018年11月27日
理解度確認テストで現状の苦手分析を!
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回はトライの理解度確認テストについてご説明いたします。
多くの方に受けていただいているこの理解度確認テストですが、現状把握に非常に役に立つものなんです!
学校で習っている範囲と同時並行で、今までの知識の再確認を行うことができます。
試験は毎月行われているので、毎月受講や、隔月受講、長期休みの時のみ受講などご希望に合わせてお選びいただけます。
このテストのポイントは、
①自宅で受講できる
②時間の縛りがなく、好きなタイミングで受講できる。
③自身の苦手分析や志望校判定ができる
というものです。
特に数学や英語の科目は苦手が積もっていく科目です。
学習をしていく上で、どこの単元が苦手なのかを把握することが非常に重要な意味を持ちます。
例えば、中学1年生の比例反比例がわからないと、2年生の一次関数がわからなくなってしまい、さらには3年生の二次関数までもわからなくなってしまいます。
だからこそ遡った苦手分析を行って、その苦手を克服するための指導と学習が必要になるのです。
それこそが、学校の範囲を理解するための第一歩となります。
理解度確認テストでは学校で習っている単元と過去の復習単元が出題されるので、 復習として理解を確かめることができます。
また、1月、2月の問題では一年間の総復習を出題するので、一年間を通してどこに苦手があるのかを可視化することができます。
例えば、中学1年生であれば、正負の数、文字式、一次方程式とその利用、比例反比例、平面図形が範囲です。
中学3年生は入試予想問題を1月に出題します。
今までの知識の総確認だけでなく、アウトプットの機会として入試対策にもなるので、 受講されていない方は是非受けてみてください。
受験や次学年に向け、この理解度確認テストで苦手を把握し、克服していきましょう!!
理解度確認テストの受講について、詳しくはお近くの教室長または教育プランナーへお尋ねください。