2021年12月20日
【医学部合格への道】
皆さんこんにちは、家庭教師のトライ岡山校です。
今回は、医学部への合格に向けた大切なポイントをお話しします。
■医学部小論文・面接は学力試験のおまけではありません
・旧センター94%の実力でも私大医面接落ち
・合格最低点を上回っていたのに東大理Ⅲ落ち
という事例に代表されるように、小論文・面接は学力試験と同等に重要です。
特に臨床医には積極性・学び続ける姿勢・協調性・倫理観など
種々の能力が一般人以上に求められ、
コミュニケーション重視の新しい面接形式も複数大学で登場しています。
したがって、他学部の小論・面接とは求められる素質の範囲とレベルが段違いに高く、
入試突破のためには専門の対策が必須となります。
■医学部合格に必要な「覚悟」
医師国家試験の合格率を高く保つため、
医学部は学生に対して学部6年間で膨大な学習量を課します。
大学受験の際に、将来の進路を「医師」と定める覚悟が求められることになります。
そのため、合格する医学部志望生は、遅くとも高校1年から、受験に向けた覚悟を決めており、
医学部に現役合格する方は、その殆どが早くから対策を開始しています。
早くから対策を始めて後悔のない受験対策を行いましょう!
トライでは「医学部難関大合宿」という医学部・難関大に特化した合宿もありますので、
興味のある方はぜひご連絡ください。
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