2023年1月18日
新中1でスタートダッシュを決めるために
中学の勉強は今までと大きく異なるため、新学期が始まってから戸惑う方も多くいらっしゃいます。進学後もスムーズに勉強を進めることができるよう、これまでとの勉強の違いや、 年度末~春休みにやるべきことをご紹介します。新学期に向けて早めに勉強を始めて、良いスタートを切りましょう!
1 定期テストが開始され、 科目数が増える
小学校のテストは、 1単元ごとに理解度を図る小テスト形式のため、テストの準備は比較的容易で、 点数の差がつきづらいものでした。 中学校では「定期テスト」が始まり、1回のテスト範囲が広がります。 また、テストを実施する科目数も増える分、テスト勉強で取り組むことも多くなり学習計画や予習・復習が今まで以上に大切になります。
2 英語の先取り学習
小学校と中学校の大きな違いとして、英語学習が本格化することが挙げられます。 なじみのないことや新しく覚えなくてはならないことが多く、苦手に思うお子さまが多い教科の1つです。 そのため、早期に英語の勉強を始められると安心です。 アルファベット・英単語はもちろん、 be動詞と一般動詞の違いやあいさつの定型文を事前に学習できると、進学後の学習がスムーズになります。 一度苦手意識を持ってしまうと引きずりがちな科目のため、 小学生のうちからある程度理解を深めておきましょう。
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