2012年9月27日
秋田県 高校入試 理科シリーズ(第3回)~物理~
秋田県の高校入試における理科の問題は
分野ごとに分かれて出題されることが多くなっています
例えば、物理分野であれば、電流と電圧、磁界、力、
というように、まとまって出題される傾向にあります。
中学での1分野、2分野という分け方ではなく、
物理、化学、生物、地学という分け方ですので、覚えておきましょう。
内容としては、教科書レベルの問題を中心に、基礎力を問う問題が出題されます。
記述式の問題もあり、出題形式はバラエティーに富んでいます。
幅広い範囲から出題されますので、教科書の内容は確実に身につけておくようにしましょう。
出題形式が様々ですので、応用力も身につけておく必要があります。
融合問題に対応するためには、総合的な理解度が求められます。
教科書や授業で使ったノートを見直し、授業でやったことは確実なものにしておきましょう。
実験や観察の結果を文章にする練習も必ず行うようにしましょう。