教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



秋田大学では、センター試験と一般入試の配点バランスが良く、

一般入試で挽回できるチャンスがあると、前回のブログで書きました。

実際にセンター試験と一般入試の実施日程をみると、

挽回のチャンスがあることが、より具体的に理解できると思います。

 

大学入試センター試験

1月19日(土)・20日(日)

一般入試出願期間

1月28日(月)~2月6日(水)

 

前期日程

医保・工:2月25日(月)

教・医医:2月25日(月)・26日(火)

後期日程

全学部:3月12日(火)

 

センター試験から前期試験まで、1カ月あります。

センターを終えてからすぐに自己採点を行い、一般入試に向けての

学習ポイントを見つけた上で、過去問に取り組むことができます。

その際に、自分の受験する学部学科の配点だけでなく、前年度の合格者の最低点

必ずチェックしておいてください。

 

例えば、教育文化学部地域科学過程を志望した場合。

センター600点、前期400点、合計1000点となっています。

前回の合格者最低点が631.13点です。

 

仮にセンター試験の自己採点が8割だったとすると480点ですので、

前期試験で最低151.13点を取れれば良いことになります。

反対にセンターで失敗し、5割だったとすると、300点ですから、

前期試験で331.13点必要になります。

配点をみると400点ですので、挽回は不可能ではありません。

センターが終わってからの一カ月を、この点数を目指して対策を取り、

合格を目指すことになります。

 

秋田大学のHPに前回のデータが掲載されていますので、必ず確認するようにしてください。

このページのトップに戻る

秋田県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら