教育プランナーブログ

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秋田県の公立高校の入試問題においては、

数学の問題で応用力が試されます。

 

関数は問題数が多く、難易度も高いため、日々の学習において類題を数多く解く事、

時間を意識して解く事が重要になってきます。

 

基礎の確立は当然のことですが、どのような応用問題なのか、どの程度の難易度なのかを

理解するには、実際の問題を解いてみるのが確実です。

 

過去問を一通り解いてみて、類似の基本問題と応用・発展問題を、時間を意識して

繰り返し解くようにして、取り組みましょう。

 

 

また、社会科においても、毎年のように出題されるポイントがあります

 

【公民】

「憲法」「政治のしくみ」「経済生活」「日本経済」と分野を分けて整理しながら覚えましょう。

この4分野は毎年出題される上に、先ごろの総選挙以降、ニュースや新聞などで

毎日のように取り上げられている分野です。

 

【歴史】

過去5年間をみると、秋田県では世界史の問題は出題されず、すべて日本史の問題

となっています。図や資料は必ず出てきますので、各時代ごと年代ごとに、

出来ごと、人物、文化を整理しながらまとめましょう。日本史全体の流れを把握することも

大事ですが、残りの期間を考えると、教科書の太字部分や脚注部分などの

重要語句を確実に頭に入れておくことが重要です。

 

【地理】

歴史とは逆に、地理においては世界の話題が中心となります。

「地形」「気候」「人口」についてはどの年代の過去問をみても、必ず出題されています。

各地域ごとに、それぞれの特徴をまとめておくようにしましょう。

 

 

他の教科も同様ですが、制度が変わったり、出題傾向が変化しても、

必ずといっていいほど出題されるポイントというのがあります。

 

その傾向をつかむには、早い段階で一度過去問に触れておく必要があるでしょう。

 

定期テストや提出物なども、入試を見据えて取り組むようにしていきましょう。

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