2013年8月10日
秋田県 高校入試 理科編 ~科学分野~
秋田県の公立高校入試の理科は総合的な力が試されます。
分野を横断した複合問題なども出されることがあります。
そんな中でも、毎年必ず出題されるのが、水溶液の問題です。
苦手としている方も多いのではないでしょうか。
水溶液の問題は、実験に基づく問題が多いですが、
教科書やワークにも出ていますので、基礎的な学習が重要となってきます。
ほかの分野にも言えることですが、出題範囲が広く、出題形式も様々となっています。
総合問題や発展問題だけでなく、融合問題も出題されます。
教科書の内容は確実に身につける必要があり、
そのうえで、総合力や応用力が必要になってきます。
教科書や学校のノートは、しっかりと見直し、まとめ直すなどして、確実に身につけておくようにしましょう。
まとめる際は、実験の目的や方法、結果などを図表にしたり、文章にしたりすると良いでしょう。
この夏の間に、しっかりと基礎の復習を行うようにしましょう。