2013年11月6日
秋田県 大学入試の傾向と対策 ~英語編~
以前にも紹介した、脅威の就職率を誇る国際教養大学。
13年度入試は競争率7.9倍と高い人気を誇ります。
A、B、Cの3日程ありますが、全ての日程において、センター、2次とも英語は必須となっています。
【各日程の英語の配点】
A日程:センター400点中200点、2次300点中200点
B日程:センター500点中100点、2次300点中200点
C日程:センター200点中200点、2次200点中200点(2次は英語の小論文)
また、TOEFL(iBT)71点以上、TOEFL(PBT)530点以上、TOEIC780点以上、
英検準1級以上、IELTSバンド6.5以上の方は、センターが満点と換算されます。
これらの試験対策にあて、チャレンジしていくのも一つの作戦となります。
いずれにしても英語ができなければ、合格は不可能な試験内容となっています。
試験勉強の相当な時間を英語にあてていく必要があります。