2013年11月2日
秋田県 入試を見据えた学習を
台風も過ぎ去り、季節はいよいよ本格的な秋へと移り変わり、冬はもうすぐそこです。
受験生は、もう一度、日々の学習内容をチェックして修正していきましょう。
【国語】
総合問題に取り組みましょう。
漢字や古文単語はもちろん、慣用句や熟語も毎日書きとりの時間を作り、1つでも多く覚えましょう。
【数学】
必ず出題される計算問題で落とさないためにも、基礎から応用まで多くの計算問題に触れるようにしましょう。
文章題への対策も忘れず、関数や方程式など分野別の応用問題に取り組みましょう。
【英語】
必ず分野別に取り組むようにしましょう。
文法についてはイメージでとらえることも大切です。問題集だけでなく解説書も1冊持っていると有効です。
国語同様に、単語や熟語の書きとりの時間を必ず作りましょう。
【理科】
1分野、2分野で分けて学習しましょう。
高校に上がると1分野の内容は物理・化学、2分野は地学・生物となることを覚えておくのも良いです。
教科書を重視して学習するようにしましょう。
【社会】
学校の定期テストなどとは違う出題のされ方をするのが入試での社会です。
模試や過去問を使って学習していきましょう。
入試を見据えた学習をしていくと、まだ復習しなくてはいけない分野が出てくると思います。
出てきたら必ず復習。基礎問題をやるようにしましょう。
最後に、何度も同じようなことを繰り返すようですが
センター試験は基礎力が物をいいます。
しっかりと基礎を見に付けていきましょう!