2013年12月2日
秋田県 公立高校入試 頻出の「生物」を攻略!
秋田県の公立高校入試問題の理科では、
分野ごとに分かれて出題されることが多くなっています。
分野といっても、教科書で分かれている1分野、2分野ではなく、
物理、化学、生物、地学という分け方となっています。
その中で毎年必ず「植物」の問題が出題されます。
「からだのしくみ」も頻出分野となっています。
これはどちらも、『生物』分野の問題です。
また、記述問題が多いのが特徴です。
資料を読みとらなくても、基本的な知識があれば解ける問題もありますので、
記述だからと敬遠しないようにしましょう。
いかに教科書の内容を理解しているかが試されます。
授業中に使ったノートの読み直しや、教科書中心の復習は必ず行うことが大切です。
分野ごとの問題だけでなく、融合問題も出題されますので、分野を横断した総合力も必要となります。
応用問題や過去問などで問題に慣れる事が重要です。
あらゆる問題に触れるようにしましょう。