教育プランナーブログ

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中学3年生のほとんどは三者面談を終え、受験校を絞り込んでいると思います。

 

秋田市内の普通高校を例にとると、

秋田高校秋田新屋高校秋田北高校秋田中央高校秋田西高校秋田南高校

と、いずれも高い倍率となることが予想されます。

 

 

ライバルに差をつけるためにも、しっかりと受験校を絞り込んだら、

まずは、過去問を解いてみることをお勧めします。

 

その理由は、問題の傾向をつかむために適しているからです。

年度が変わっても、出題されやすい問題は存在します。

これは大学入試だけでなく、高校入試においても同様です。

 

 

1.難易度

 

実力テストと同様に、難易度が高いことに気づかされます。

過去問を一通り解いてみてると、基本問題と応用・発展問題の配分が分かります。

基礎の確立は当然のことですが、どのような応用問題なのか、どの程度の難易度なのか、

把握するためには実際の問題を解いてみるのが確実です。

 

 

2.目標点数の把握

 

受験校がきまれば、目標点数が分かるはずです。

目標点数が分かっていれば、基本問題で何点必要か、応用・発展問題で何点必要か、

具体的な数値目標が立てられるはず。

過去問を解いてみて、どの部分で点数が必要か分かります。

 

 

3.時間配分

 

過去問を解く際には、時間を計ってやってみましょう。

単に教科全体の時間だけでなく、大問ごとに時間を計るのも有効です。

 

類似の基本問題と応用・発展問題を、時間を意識して繰り返し解くようにしましょう。

ぜひ試してみてください。

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