こんにちは！秋田県のトライさんです。

毎日暑いですが、熱中症や体調不良に気をつけて勉強もがんばりましょう。

夏休みに入り、数日が経ちました。順調に学習計画どおり、進んでいますか？

「ＮＯ！」の方は、今すぐ夏休みの計画を見直しましょう。

時間がたっぷり取れる夏休みは、今までの遅れを取り戻すチャンスです。

今までの復習で弱点克服を目的としたり、応用力をつけることを目指したり、いろんなことにチャレンジしてみるとよいでしょう。

さて、本日のテーマは、受験対策、模試の活用です。

受験生がこの夏にすべき大切なことは、受験を見据えて１・２年生、前期のの復習をしっかりとやり、弱点分野を発見し、その穴を埋めて、どんな単元でも標準問題は解けるようにすることです。

弱点分野を発見するのに最も有効なのが、「模試・実力テスト」の結果を分析です。

分析と言っても難しいことではありません。

模試の結果表には、グラフや評価が載っており一人ひとりの弱点分野を表示されています。

各答案用紙も宝の山です。

概ね８０％未満の分野・単元は弱点部分です。

それらで判明した弱点分野を、今中心に使っているテキストの該当ページに付箋をつけたりして、はっきりと分かるように整理しましょう。

この夏に最初に重点的にやるべき事項は、その付箋をつけた分野です。

その該当する部分の教科書をまず最初によく読むことからはじめて、基礎の確認をしましょう。

そしてそのテキストの標準問題はすべて解けるように演習しましょう。

これが夏休みに完成すれば、実力は秋には次のステージに到達しているはずです。

以上を参考に充実した夏休みにしてください。

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