2018年10月26日
気分転換について
こんにちは!秋田県のトライさんです。
秋田を沸かせてくれた、金足農業の吉田投手が日ハムにドラフト1位で指名されました。
うれしい限りです。大物新人を育てるのに定評がある日ハム。今後の活躍が楽しみになってきます。
さて、受験に向けてとても苦しい季節に入ってきました。
がんばっているのに点数・順位がなかなか伸びない、模試の判定も良くない。
不安が募る。自信がなくなってくる。受験生の嘆きやつぶやきが聞こえてきます。
まず一言いっておきます。この不安は、キミだけではありません。
ほとんどの受験生が同じ気持ちでいます。毎年、誰もが通る道で、むしろ当たり前のことです。
焦っても1ミリも動きません。解決できるのは、学習を続けて学力を上げることしかないのです。
そこで今回は、できるかぎり不安・焦燥感を抱かず、元気に学習を続けるための気分転換について考えます。
ここで皆さんにしてほしいことは、自分の人生の中で一番充実していた・集中して取組めたことを思い出してほしいのです。その充実した時間の前に自分がどうしていたのか、どんな気分でいたのかを思い出してください。
日々の学習を開始する前、疲れて休んでいるときなどにその状態に近づけるよう意識してみてください。
これが自在にできるようになれば、すぐ集中できる自分を発見できるでしょう。
秋田県のトライさんが受験生だったころの体験をお話しましょう。
私は体育会系でしたので、体を動かさないとエンジンがかかりにくいので、
学習の前には必ず走るとか散歩とかをしていました。
頭の中の血のめぐりがよくなり、内容が頭に入ってくるような感じがしていました。
間の小休憩の時はそこまでできないので、深呼吸をしたり手や足をバタバタさせて気分転換をしていました。
とにかく、自分なりの得意パターンの気分転換を見つけてください。
これを学習の前や間に入れて集中した時間を積み上げましょう。
何か面白い方法があったらトライさんに教えてください。みんなで共有しましょう。
ではまた次回お会いしましょう。