2020年11月5日
高校入試社会①(地理分野)の対策ポイント
今回の記事では高校入試社会に関して、地理の頻出分野をご紹介したいと思います。
今後の更新に関して、歴史、公民、3分野融合問題についても記載していきます。
社会は『地理は得意だけど歴史は苦手』という方や、それとは逆に『歴史や公民は得意だけど地理が苦手』という方がいますが、出題は3分野バランスよくされるため、できる限り苦手がないような状態で本番を迎えてほしいと思います。
【地理の頻出分野】
1 日本国内の産業(工業・商業・農業)
地域別の工業製品や農産物の生産量やその特徴について、図表から読み取る問題が頻出です。
ある程度の暗記は必要となりますが、それ以上に図表やグラフを読み取って内容をわかりやすく説明する力が求められます。
ワークや問題集とは異なる製品について出題されると思いますが、類題を解くことによって解きやすくなるとは思うので、積極的に演習をしましょう。
2 世界の諸地域の地形、産業
ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、オセアニア等、世界各地の地形や産業、ひいては文化については必ず出題されるところです。
範囲が広く、出題部分を予想するのは不可能なので全体的な対策が必要となります。
ワークや問題集の演習~解き直しを通して、しっかりと対策しましょう。
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