教育プランナーブログ

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【昨年度入試 出題傾向】

例年、第5問で説明的文章読解、第6問で小説文読解が出題されています。

空欄補充問題、段落構成に関する問題、説明問題、心情理解、要旨など

出題傾向は幅広くなっています。

20~50字程度の説明問題も出題されており、十分な対策をしていなければ

高得点は望めないと思われます。

また国語全体の問題数が多く、課題作文も出題されることから

時間配分には十分は注意が必要です。

 

 

【出題予想】

ほぼ例年通りの出題傾向、問題数になると思います。

平成23年度入試の第6問のように、エッセイ(随筆文)が出題され、

しかも、1つの大問に2つの異なる文章が出題されるなどする年度もあるため

今後も新傾向の出題形式が生まれる可能性もあります。

 

 

【秋の攻略ポイント】

読解文対策は、一朝一夕で完成させることができません。

しかし、ただ単に問題演習を繰り返していても、読解力は身に付きません。

英語や数学などと同様に、道筋を立てて論理的に思考することで

正答を導くことができるようになります。

つまり、読解問題にも『正しい解き方』はあるのです。

 

学校の授業や集団塾の授業などでは決して身につけることのできない

自分だけの効率的な解き方を身につけ、国語を得意教科にするために

是非トライの完全1対1指導と、独自の学習法をご体感ください。

 

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