2013年10月15日
福島県 中学入試対策~数学編~
こんにちは 家庭教師のトライです。
10月もいよいよ残り半分です。
いよいよ本番が近づいてきました。
残りの時間を有効活用し、準備を進めていきましょう。
前回に引き続き成蹊中学校の過去問について解説していきます。
今回は数学について見ていきましょう。
試験時間は60分となっており、理科や社会よりも15分長くなっています。
60分の中で、大問8つを解いていくことになります。
昨年の出題を見ていくと、それぞれの大問は次のようになっています。
①分数や少数を含んだ四則演算
②問題分が1行程度の小問集合
③グラフの読み取り
④平面図形
⑤立体図形
⑥立体図形の応用
⑦場合の数
⑧場合の数
応用問題に対応する力が必要になります。
様々な問題に触れ、見たことがない問題を解く力を身につけていきましょう。
また大問1~2は確実に正解数を取っていきたい部分です。
余裕を持って問題を解き、見直しの時間を取るようにしましょう。
応用力、スピード、正確さがポイントになりますので、これらの力を身につけていきましょう。
トライでは生徒さん一人一人に合わせてプランを作成し、力をつけていきます。
お悩みな方はお気軽にご相談ください。