教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



志望校選定における5のポイント

 

「早期に志望校を決める」ことは、受験対策を進めるうえで大変重要です。

以下の5つのポイントを参考にして頂き、有利に対策を進めましょう。

 

①   「現在の自分の学力」をチェック

現在の自分の学力を把握する(各校合格までの距離をつかむ)

②   「合格の難易度」をチェック

偏差値一覧を参考にし、それぞれの高校の難易度を理解する

③   「入試の仕組み」をチェック 

入試日程や、内申点はどの程度重視されるか等を把握する

④   「進路実績」をチェック

将来自分がどうなりたいか、卒業後のイメージをつかむ

⑤   「部活や行事の充実度」をチェック

勉強以外の学校の特色を知る

 

 

公立高校入試における3つのポイント

 

受験対策にあたっては合否判定基準をきちんと理解し、対策を進める必要があります。

岡山県公立高校入試については以下のポイントをおさえましょう。

 

①   調査書(内申点)

中学3年間の成績を総合的に評価します。つまり、中学1・2年の成績も合否に影響するのです。

入学当初から受験のことを意識して課題提出や定期テスト対策を進めると、

高校入試で有利になるのです。

*普通科高校では中学3年時の内申点を重視する傾向があります。

 

②   自己推薦入試

・内申書

・志願理由書

・面接

・適性検査

これらを総合的に評価し、合否を決定します。

自己推薦入試の評価(採点)は、目的意識適性などを重視されます。

*普通科高校については、制度廃止の方向で検討が進んでいます。

 

③   一般入試

・学力検査(70点×5教科=350点満点)

・内申書

・面接・実技検査

これらを総合的に評価し、合否を決定します。

つまり、いかに早期に志望校を見据え、そのボーダーラインに対する対策をとるかが

合格へのカギとなります。

岡山朝日高校(英語、数学、国語)では独自の入試問題が作成されています。

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