2012年6月4日
岡山県 初めての定期テストを振り返って
みなさん、こんにちは。
中学生1年生のみなさん、初めてのテストはどうでしたでしょうか?
「思ったよりできた」方もいれば、「予想通りだった」方、「できなかった」という方もいるでしょう。
でも、大切なのはこれからです。
簡単に表現するならば、『うさぎとかめ』です。
「うさぎ」に該当する結果であれば、休みすぎると後で大変な目に合います。
「かめ」に該当する結果であれば、あきらめずに前に進めば逆転のチャンスはあります。
その分かれ目は、復習をするかどうかです。
なぜ復習が大切なのか。
それは、テストとはこれまでの定着度を確認するもので、テスト問題は厳選された問題だからです。
つまり、同じ間違いを繰り返さないようにするかどうかで、受験の時の間違いの量が変わるのです。
みなさんはこれから、部活も盛んになり、学校によっては文化祭や体育祭といった行事も行われます。
学校の授業も始まり、授業内容はどんどん進みます。
イベントが重なってくると、復習をする時間はなかなか確保できなくなるでしょう。
そこで重要なのが、効率です。
ただテストをぼーっと眺めて解答を読むことが効率のよいやり方なのか。
ノートを写しなおすことが効率のよいやり方なのか。
友達と問題を出し合って確認することが効率のよいやり方なのか。
やり方はたくさんありますが、あなたに合った勉強法はどれでしょうか。
中学1年生の今だからこそ、その勉強法を見つけることが重要です。
もし、まだやり方が定まっていない場合や、そもそも何ができていないのかが分かっていない場合、
そしておしりに火が付いてしまっている場合は、効率の見直しが急務になってきます。
そんな方は、お気軽にご相談ください。
一番最適な方法を見つけ、自立できるサポートをさせていただきます。