教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさん、こんにちは。

夏休み明けの試験はどうでしたか。

夏の成果が出た方も思うように行かなかった方も、勉強を続けることが大事です。

さらに飛躍したい方も挽回したい方も応援していきます!

 

さて、今回も高校入試の頻出シリーズです。

今回は数学の【図形問題】に焦点を当ててまとめてみます。

 

【数学図形必勝法:基本的角度の問題を極める

年、必ず角度の問題は出題されます。

「図形だから…後回し」とせずに、パターンが分かれば取り組みやすいものばかりですので、

頑張りましょう。

 

「錯角」「同位角」の考え方について

「補助線を入れて錯角・同位角を作る」パターン

「内接円」「外接円」といった円と図形を絡る問題

比較的、演習をすれば得点ができる単元です。

 

「やらず嫌い」にならず、教科書レベルの問題からアプローチしてみてください。

 

【数学図形必勝法:証明は「結論」よりも「プロセス」

数学入試の定番である「証明」の問題ですが、

岡山県の高校入試においても毎年出題されています。

ここで肝心なのは、他の単元に比べ、解答を出せば終わりではないということです。

証明は順序立てて「説明」していく必要があります。

これは、普段からのトレーニングが必要になります。

 

まずは、

教科書レベル ⇒ 練習問題レベル ⇒ 実力テストレベル ⇒ 過去問

とレベルごとに確実に追及していく必要があります。

 

その勉強の際に肝心なのは「人に説明するように口頭で話してみる」ことです。

説明がつまずけば、理解が浅いことになり、

すらっと言えれば、理解したという目安になります。

 

いずれにせよ、図形は「パターン・考え方」を知り、「演習」していくに尽きます。

 

どのようにまとめたらいいかわからない方

やりたいが、どこから手をつけていいかわからない方

是非、一度ご相談ください。

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