教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。

日中は暑い日が続きますが、夜は涼しいくらいになってきました。

寒暖の差が一番体調を崩す要因になります。

「体調管理も勉強のうち」と思って頑張りましょう。

 

さて、今回も高校入試頻出シリーズです。前回は数学でしたが、

今回は英語の「リスニング」に焦点を当ててまとめてみます。

 

リスニング問題はほぼ毎年出題されています。

問題数は8問から10問程度です。

 

配点も、12点から20点を占め、

70点満点の入試においては比重が大きいと言えます。

 

よって、リスニング問題は的確に得点していく必要があるのです。

下記に、リスニング対策の勉強法を紹介します。参考にしてください。

 

【リスニング問題必勝法:耳を慣れさせる

普段、なかなか英文を聞く機会もないので、いきなり英文を耳にしても、

内容が分からない場合があります。

日本人が読む英文と、ネイティブの方が読む英文では、発音やアクセントが違っています。

例えば「…and you」を日本人が発音すると、「アンド ユー」となってしまいますが、

実際には「アンジュー」といった発音になります。これは耳が慣れていないと確認できないので、

日々のリスニング練習によって、その言葉がどの英単語のことなのか、

頭の中でリンクできるようになることが必要です。

 

【リスニング問題必勝法:全て聞き取り、理解するといった考えを捨てる

リスニングが苦手な方の中には、「全て聞き取らないといけない」という考えになっている方も

多いです。これは間違いで、「要点を正しく聞き取る」ことのほうが得点UPにつながります。

 

例えば

Tom: What sports do you like?

Ken:I like baseball.

とあれば、みなさんはどの部分が重要だと考えますか。

Tom君のWhat sports do you like?」に着目すれば、

「何のスポーツが好き?」と文意をとることができます。

英語に耳を慣らすだけではなく、メモのとり方やどこに注目して聞き取るかの

工夫が必要になります。

 

応援しています!GO FIGHT WIN!!

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