2014年7月7日
岡山県 普段の授業の受け方・学習の仕方
岡山県のみなさん、こんにちは!
普段の授業中、みなさんは、
寝てしまっていたり、友達と話していたり、他のことをしていたり、ぼーっとしていたり、
ということが多いのではないでしょうか?
また、テスト前に一気に勉強しようとして、
「どこが大事かわからない!」「量が多すぎて間に合わない!」
と、バタバタした経験はありませんか?
そこで今回は、「普段の授業の受け方・学習の仕方」についてお話をします。
まず、授業中にすべきこととはなんでしょうか?
それは、「授業内容の理解」と「定期テストに関する情報のキャッチ」、このたった2つです。
先生の「ここは大事」「ここはノートに取って」等は超重要です!
筆箱の中には赤ペン、マーカー、付箋を準備しておき、
「ここが大事!」⇒目立つ大事マークをつける
「教科書に印をつけなさい」⇒すばやくマーカーで塗る、付箋を貼る
「ノートに取って」⇒ノートに取って大事マークをつける
この3点を心がけましょう!
先生も、みなさんには定期テストでいい点取ってほしいと思っているので、
出るところはちゃんと言ってくれます。聞き漏らさないようにしましょう!
さて、授業を理解し、テストの情報もキャッチした。
果たしてそれだけでいいのか・・・?よくありません!
授業の後は、復習です!
人は、一度覚えたこと、理解したことでも、復習しなければ絶対に忘れます。
寝る前に、その日に勉強したことを、ノートで見直す。
これをするのとしないのとでは、全く違います!
見直しをして、分からない・解けない問題があればチェックしておき、
翌日、授業や休み時間を利用して解決させましょう。
これをするだけで、テスト前がだいぶ楽になるはずです!
是非、実践してみてください。
「今の授業がまったくわからない」とお困りの方は、是非トライまでご相談ください!