2017年2月24日
岡山県 医学部合格コース・大学受験特別コースも入会金無料!
岡山県のみなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ岡山校です。
今年も2018年度入試、2019年度入試の医学部志望生の受け入れを始めました!
国公立を受ける方も、私立を受ける方も、医学部受験には特別な対策が必要です。
大きく3つのポイントがありますので、説明します!
①センター試験で9割の実力が必要
トライの調査では、旧帝大系では93%以上、他国公立でも90%以上が必要と捉えています。
目安としては、高1の終わりで英数はセンター8割、高2の終わりで英数センター9割が必要です。
②学校ごとに特色を踏まえた個別学力試験対策が必要
医学部は学校ごとに大きく特徴が異なります。
特に単科大学(川崎医科大学など医学部のみの大学)は、独特な問題が出る傾向にありますので、
早期から大学ごとに合った対策が必要です。
岡大を例に挙げて説明します。
岡山大学医学部と奈良県立医科大学を比較すると、両大学とも
「偏差値67.5(2015年河合塾)」となっていますが、英語の試験を見てみると、
岡大は、自由英作文(100語)+和文英訳となっているのに対し、
奈良県立医科大学は、和文英訳のみとなっており、英作文への対策の仕方が全く変わります。
自分の受ける大学の傾向を知らずして、対策をすると非常に非効率的な1年間となってしまいます。
③私立は面接・小論文の対策が必要
私立では、面接や小論文が課されます。学校では、細かく対策してくれないケースが多いため、
こちらにも配慮が必要です。
トライでは、専門のプランナーが、受験校ごとの対策の仕方、今の勉強の仕方が適切かどうかを
診断することができます。
医学部受験に合格する生徒の多くは、高1の終わりには、高3までの勉強を終え、
受験勉強を始めています。高2の皆さんはペースアップして結果を出していく必要があります。
ご心配であれば、ぜひトライにご相談ください。
0120-555-202まで