教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

今年も2018年度入試、2019年度入試の医学部志望生の受け入れを始めました!

国公立を受ける方も、私立を受ける方も、医学部受験には特別な対策が必要です。

大きく3つのポイントがありますので、説明します!

①センター試験で9割の実力が必要

トライの調査では、旧帝大系では93%以上、他国公立でも90%以上が必要と捉えています。

目安としては、高1の終わりで英数はセンター8割、高2の終わりで英数センター9割が必要です。

②学校ごとに特色を踏まえた個別学力試験対策が必要

医学部は学校ごとに大きく特徴が異なります。

特に単科大学(川崎医科大学など医学部のみの大学)は、独特な問題が出る傾向にありますので、

早期から大学ごとに合った対策が必要です。

岡大を例に挙げて説明します。

岡山大学医学部奈良県立医科大学を比較すると、両大学とも

「偏差値67.5(2015年河合塾)」となっていますが、英語の試験を見てみると、

岡大は、自由英作文(100語)+和文英訳となっているのに対し、

奈良県立医科大学は、和文英訳のみとなっており、英作文への対策の仕方が全く変わります。

自分の受ける大学の傾向を知らずして、対策をすると非常に非効率的な1年間となってしまいます。

③私立は面接・小論文の対策が必要

私立では、面接や小論文が課されます。学校では、細かく対策してくれないケースが多いため、

こちらにも配慮が必要です。

トライでは、専門のプランナーが、受験校ごとの対策の仕方、今の勉強の仕方が適切かどうかを

診断することができます

医学部受験に合格する生徒の多くは、高1の終わりには、高3までの勉強を終え、

受験勉強を始めています。高2の皆さんはペースアップして結果を出していく必要があります。

ご心配であれば、ぜひトライにご相談ください。

0120-555-202まで

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