2018年11月13日
【受験の合格戦略の立て方!】
岡山県の皆さん、こんにちは。
今回は、公立高校の入試に向けた戦略についてお伝えします。
3月7日に迫った県立高校の入試ですが、残り日数はあと114日とかなり迫ってきました。
だからこそ、この時期の勉強としてはより効率化を重視して行いましょう。
重視されるのは主に2つで、
・本番の入試 5教科
・学校の内申点(5段階評価でついているもの)です。
流れとしては以下の通りです。
○志望校の目標点を知る
↓
○模試や自己診断テストなど、自分の今の実力テストの点数を各科目出す
↓
○それに合わせた各科目の目標点を設定する
その際、本番は70点満点ですが、わかりやすいように100点満点として考えましょう。
目標点は得意不得意に合わせて比重を変えてください。
例えば、310点(500点換算中)が必要な岡山工業を目指す場合、各科目で平均して6割以上を取る必要があります。
数学や理科などの理系科目が得意で、英語が苦手だとすると、
数学70 英語50 国語60 社会60 理科70 を目標点に定めることができます。
あとはこの点数を今の点数と照らし合わせながらあと何点必要か、何を行う必要があるかを組み立てていきましょう。
どうでしょうか、各科目に落とし込むとより合格までの道筋が具体的になりますよね!
※注意が必要なのが、本番の入試は、学校の実力テストや自己診断テストよりも難しいということです。
現段階で目標点にいっているからといって油断することは全くできません。
過去問を解いてみると、より具体的に現状がわかるのでおススメです。
時間を図って一度行ってみてください
トライでは、その子の現状に応じて、上記のように戦略立てを行い、
合格までの道のりと、やるべきことを見出す教育プランナーが各生徒さんに担任としてつきます。
受験までの残りの期間、少しでも不安に思われている方はお気軽にご相談ください。
確実な戦略で、共に合格を勝ち取りましょう!!