9月27日より、2022年度大学入学共通テストの出願がスタートしました。

現役生は、基本的には高校でまとめて出願手続きをするケースがほとんどですが、日程は正しく把握しておきましょう。

毎年、受験本番は普段にない緊張感から普段しないようなケアレスミスをしてしまったという声を多く聞きます。

そんな中、ケアレスミスを減らすにはどうしたらよいのでしょうか？

ケアレスミスをなくす方法としては次の4つが挙げられます。

1.計算するときは常にミスを疑う

試験中に計算をするときは合っているということを前提にするのではなく、間違っていることを疑いながらのぞみましょう。

ただ試験に関して、自信を持って取り組むことも大事なので、疑って緊張しすぎず、リラックスして臨みましょう！

2．全部は見直さない、見直す問題は選ぶ！

全部の問題を見直すのはかなり非効率的です。

あとでどの問題を見直せば良いかがすぐにわかるように、

全くわからなかった問題には問題文に×を、ちょっと不安が残るものには△をかいて、△→×の順で見直しを進めましょう！

3．できない問題よりも解いた問題の見直しを優先する

全くわからない問題を1問1問時間をかけて解くことにこだわらず、

解けているが少し不安が残っている問題をしっかり点数までつなげることを意識しましょう。

4．見直しだという気持ちを持たずに見直しをする

問題文は不思議なことに1回目間違って読んでしまったら、

その影響で2回目の見直しでも間違って読んでしまうことがあります。

見直しだと思わずに1回目の気持ちで問題に臨みましょう。

日頃から常に意識をすることで、頑張ってきた成果を正しく本番で発揮していきましょう！

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