2011年1月26日
【秋田県 公立高校入試】 前期選抜・志願状況発表
秋田県教育委員会より、公立高校入試の前期選抜志願状況が発表されました。
平均志願倍率は全日制で1.19倍、昨年を0.04ポイントほど上回りました。
特に目立つ高校では秋田高2.09倍、統合で発足する湯沢翔北普通科が2.13倍となっております。
人口減少や、募集定員の減少などもあり過去の倍率の推移だけでは
単純比較はできないですが、やはり人気の高校に例年通り志望が集まっています。
前期の状況次第で一般の倍率にも影響を与えることが多くあります。
受験生の皆さんは最後の勉強の追いこみ、志望校決定を行っている
最中であると思いますが、受験校も作戦次第であるということも踏まえ
ぜひ受験日までの作戦を立ててみてください。
なお、相談は随時受けつております。受験校についてのご相談が有れば
ぜひ御遠慮なくお申しつけください。