教育プランナーブログ

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平成23年度公立高校入試前期選抜の志願状況が発表されました。

今回注目したいのが県内トップの進学校である秋田高校です。志願倍率は2.09倍。

東北他県のトップ高と比べてかなりの高倍率であると言えます。

  

その秋田高校ですが、昨年度の大学進学実績を大幅に躍進させました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、東京大学合格者は16名(現役10名)、

東北大学合格者は50名(現役41名)、秋田大学も50名(現役41名)、

そして医学部医学科が32名(現役14名)でした。

  

また私立大では国公立大学に比べ既卒生の割合が多くなるのですが、

早・慶・上智が60名(現役27名)、※MARCHは108名(現役46名)と、

有名難関大学に多数の合格者を出しています。

東大合格者数、国公立大現役合格者数、有名私立大合格者数など総合的に判断すると、

おそらく東北6県トップの実績であると言っても過言ではありません。

  

今年度はどのような進学実績が出るのでしょうか。

秋田県の代表として、東北他県の進学校に勝ってほしいと思うのは、私だけでしょうか?

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