2013年10月23日
秋田県 大学入試の傾向と対策 ~英語編~
公立、私立、文系、理系を問わず、受験の定番である英語。
高校受験同様、センター試験でも筆記とリスニングに分かれています。
ここでは筆記テストについて書きたいと思います。
≪平均的なセンター試験での出題パターン≫
第1問:発音・アクセント
第2問:文法問題
第3問:長文問題
第4問:長文問題 (情報の読み取り)
第5問:長文問題 (イラスト)
第6問:長文問題 (説明文)
◎第1問から第3問は、英語の基礎を問う内容
◎第4問から第6問は、文章量も多く、情報の読み取りやイラストなども出題され、
実戦的な英語力が問われる内容です。
全体的な難易度は、標準的なレベルの場合が多いです。
しかし、あくまでも平均的な出題パターンですので注意してください。
だいたい、全体で2000語を超えています。
試験時間80分を考えると、読むスピード、読解するスピード共に上げていく必要があります。
基本的な事ですが、文法、構文、単語は確実に押さえておきましょう。
特に文法問題は、熟語や構文などからも出題されていますので、満遍なく学習しましょう。