2014年10月3日
秋田県 高校入試の傾向と対策 国語編
今回は、秋田県高校入試の国語についてです。
出題傾向はそんなには変わりませんので、
2013年度の入試問題から対策を考えてみましょう。
1.出題傾向
聞き取り:小問数が多い
説明的文章:小問数が多く、字数が多い記述問題もある
小説:小問数が多い
融合文:古文・和歌・会話文の融合問題
作文:250字程度
この中に漢字の読み書きも出題されています。
融合文は難問が出題されています。
2.対策
総合的な知識・読解力が求められます。
注意してほしいことは、問題数が多いため、
最後の作文に全く手がつけられないという事態にならないようにすることです。
作文は毎年出されており、配点も高めです。
確実に書けるようにしておきましょう。
作文に確実に着手するために、得意なところ、解けそうなとこらから、
取り組んでいくもの良いでしょう。
融合文は難題が多いので、先に作文をやってしまうのも、一つのやり方です。
時間配分を検討しながら何回かチャレンジするなど、
自分のパターンを作っていきましょう。