2018年9月24日
秋田県高校入試のポイント②!
こんにちは!秋田県のトライさんです。2週連続の連休も終わってしまいましたね。10月も目前に迫ってきました。秋田市内の中3生は、10月初めに実力テストが行われます。いよいよ受験へ向けて大切な時期に入っていまので、一日一日を大切に過ごしましょう。
さて、前回に引き続いて秋田県公立高校入試のポイントをご案内いたします。今回は、理科・社会についてです。
まずは理科から。毎年、化学・物理・生物・地学分野からバランスよく出題されているため、苦手を作らないことが重要ポイントです。融合問題も出題されていますが、それぞれの分野の対策ができていれば問題なく解くことができます。身近な題材をもとに、さまざまな視点で実験・観察していく出題が特徴的で、その結果から考察する文章記述問題が多いので、その対策も重要です。
社会も各分野からバランス良く出題されます。基礎知識を問う問題が中心で、選択肢式と記述式、語句指定による論述問題なとが頻出です。地図、表やグラフなどの資料を正確に読み取る力、文章を簡潔にまとめる力をつけておくことが重要です。近年の傾向として思考力や表現力も求められているので、考えて解くことを心がけましょう。
以上が、秋田県公立高校入試のポイントになります。これらのポイントを意識しながら学習を進めてください。さらに詳細が知りたい方は、お近くの個別教室のトライにお越しください。教室長が丁寧に説明させていただきます。では、また次回にお会いしましょう。