2020年11月13日
高校入試社会③(公民分野)の対策ポイント
高校入試社会も3回目の記事となり、今回は公民の頻出単元についてご紹介したいと思います。
公民は私たちの生活と密接に関わっていて、高校入試だけではなく、私たちが今後安心して豊かな生活を送るための知識が多く含まれています。
是非得意分野にして欲しいと思います。
【公民の頻出分野】
1 政治の仕組みと三権分立
司法、立法、行政の三権がお互いにどのような役割を果たしているかを名称とともに説明でき、さらに三権分立が歴史上どのようにして社会に導入されていったかというところまでを総合的に説明できるようにしておきましょう。
もちろん、なぜ三権分立という仕組みが必要なのか、ということについてもしっかりチェックできると良いと思います。
2 需要と供給
中学生にはあまりピンと来ないかもしれませんが、経済活動についても頻出です。
これこそ私たちの生活に最も密接に関わる単元と言えるからです。
なぜ需要と供給の関係で価格決定がなされるのか、価格を安定させるために政府や農業従事者がどのような対策をしているのか等について、理解しておくことがポイントです。
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