2020年12月18日
【共通テスト2020】大学入学テストの数学対策
大学入学共通テストが1か月後に迫りました。
初めての実施で不安を抱えた受験生が多いことと思います。
今回は数学のポイントについてアドバイスしてまいりますので、是非参考にしてみてください。
〇試験時間の延長
数ⅠA、数ⅡBともに、センター試験の解答時間は各60分でした。
共通テストでは、各70分に延長されています。
その分問題の文章量も多くなってくるでしょうし、より集中力も必要になります。
演習量を確保し、速く・正確に解く力を磨いていきましょう。
〇思考問題の増加
センター試験では知識や公式をそのまま使う問題が多く、「よく出る」パターンも決まっていました。
しかし共通テストでは、一転して思考力を問う問題が多く出されます。
読解力や表現力が必要です。
難しく感じてしまうかも知れませんが、焦らず落ち着いて解くことが大切です。
まとめると、共通テストを勝ち抜くためにはパターンを丸暗記する学習ではなく、各単元の理解をしっかり深める学習が大切だといえます。
初めての共通テストで不安なことも多いかと思います。
トライでは、無料の学習相談も行っておりますので、効率良く対策をしたい、自分の苦手を知り正しい勉強法を知りたい、自分に合わせたカリキュラムがほしい、という方はぜひ一度家庭教師のトライへお問い合わせください。
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