2020年12月22日
【大学入試改革2020】大学入試の傾向が大きく変わります。
大学入試について国は、知識の活用や思考力などを総合的に評価するものに転換する必要があるとして改革を進めています。
こうした中、東京都と神奈川県にキャンパスがある産業能率大学は、来年2月の入学試験で会場にスマートフォンやタブレットを持ち込んで情報を調べることができる、新たな方式の試験を導入することになりました。
具体的には、「産業が衰退し人口減少が加速する近未来の自治体などのシナリオが提示され、問題を解決するための方策を記述式で回答させる」ような問題を想定しています。
大学は「こうした試験を通じて、知識量ではなく集めた情報などを応用する思考力を測り、将来、課題の解決に主体的に向き合える人材を求めたい」としています。
知識量を問う試験ではなく、知識の活用と課題解決能力が求められる試験になっていくことが分かります。
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