2011年2月11日
【秋田県】 乾燥対策と風邪予防
ウェザーニューズ(東京都港区)が1月17~19日に携帯サイトを通して実施した「部屋の温度調査」の結果で
秋田県が全国で2番目に高いということがわかりました。以下は、部屋の温度が高い都道府県の順位です。
1位 北海道 21.67度
2位 秋田県 21.38度
3位 青森県 20.96度
4位 沖縄県 20.43度
5位 東京都 20.04度
1~3位の結果は何となく納得してしまいますが、4位の沖縄県は予想外でした。
沖縄県の1~2月の平均気温は16~17度でファンヒーター等の暖房器具もあまり使わないと聞きますので
冬でもとても過ごしやすそうですね。
それとは逆に秋田県の21.38度というのが、暖房器具をフル活用した結果であることは明らかです。
そこで気になるのが部屋の乾燥による『のどの痛み』や『風邪』です。
乾燥した空気は、肌への負担や風邪の原因となるウイルスの繁殖を招いてしまいます。
しっかり対策をして、万全の体調を維持することで、効果的な学習につなげましょう。
以下の点を参考にして、『快適な』冬学習を実現してくださいね。
【部屋の乾燥対策】
・洗濯物を室内干しする
・濡れたタオルを数枚干しておく
・フローリングを水拭きする
・観葉植物を置く
・暖房器具の上や隣に水が入った器を置く