2012年3月11日
秋田県 学習指導要領改訂で何が変わった?何が変わる?
中学生は平成24年度より学習指導要領改訂が全面実施されます。
授業時間が増えるとともに、学習単元も大幅に増加します。
中1 : 年間合計58時間増(数学29時間、英語29時間)
中2 : 年間合計87時間増(国語29時間、英語29時間、理科29時間)
中3 : 年間合計155時間増(数学29時間、英語29時間、理科50時間、社会47時間)
※主要5教科のみ記載
この授業時間の増加は、中学生にとってはかなりの負担になってくるのではないでしょうか。
勉強のやり方を改善し、学習効率を高める必要があります。
また、小学生にとっては
平成23年度から全面実施され、英語教育が必修となりました。
しかし実際には、楽しんでやっているようだが、身についているのか良く分からない
との声も聞かれます。
「英語に慣れ親しむ」「コミュニケーションへの積極的な態度をはぐくむ」
ということに重点を置いていますので、いたしかたないのかもしれません。
やはり、+αの学習が必要なことには変わりないようです。
勉強のやり方などご相談がありましたら、些細なことでかまいません
1対1にこだわった家庭教師のトライへお気軽にご連絡いただければと思います。