教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



受験お疲れ様でした。

秋田県の高校入試も結果発表を待つばかりです。

新しい高校生活に向けてしっかりと準備をしましょう。

 

今年度の秋田県公立高校入試の志願状況はどのようなものだったのでしょうか。

 

志願者倍率だけを見ると、昨年に続き金足農業の1.73倍が目立って高くなっています。

しかし、定員を見ると40と少ないため倍率が高く出ていることが分かります。

実際の人気の度合いを見るには、志願者数に注目する必要があるでしょう。

 

 

秋田高校:330名

秋田北高校:305名

秋田中央高校:268名

秋田南高校(普通):251名

本荘高校:240名

横手高校:239名

大舘鳳鳴:215名

能代高校:211名

秋田西高校:200名

秋田商業高校:200名

 

 

志願者が200名を超える高校を見ると、成績上位校が多くなっています

やはり進学を意識しての高校受験となっているようです。

 

普通科高校は募集定員も多くなっていますので、倍率は低く出がちですが、

定員が割れたとしても、学力が達していないものは不合格となる世界ですので、

あまり倍率を気にせず、学力向上を目指す必要があります。

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