2014年9月26日
秋田県 定期テスト対策のポイント
秋田県においては、3学期制の学校と2学期制の学校があります。
中間テスト、期末テスト、学年末テスト、定期テストⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ・・・
呼び名は違っても、学期の節目には定期テストがあります。
定期テストは嫌なものと考える方が多くいますが、
このテストがあるおかげで実力がついていくのです。
定期テストは習ったことの節目で行われ、
その範囲を再度勉強することによって、習ったことを思い出す機会でもあるからです。
今回は実力をつけるための定期テストの対策について、確認しましょう。
------------------------------------------------
1.提出物
ワークなど提出物は、テスト前に出されることが多いと思います。
学校の授業で習った単元と対応するワークの問題は、
習ったその日に復習を兼ねて早めにやっておきましょう。
まとめてやっても良いですが極力週単位でやることをお勧めします。
早めにやっておけば、提出物に追われる心配はありません。
2.テスト計画
テスト範囲が発表されたらテストまで、いつ何をやるか計画を立てましょう。
ポイントは、残り時間を逆算し、それをテスト範囲の勉強時間に当てはめてみることです。
苦手分野に何時間とるかなどの必要時間も分かるので、日割りで計画を立てましょう。
3.テスト結果の確認
テストほど集中して勉強するものはありません。
せっかく集中して取り組んだものですから、間違ったところの復習を早目にやりましょう。
これをしっかりやっておけば、実力テストの際に役立ちます。
------------------------------------------------
定期テストでライバルに勝つコツは、日々の勉強の仕方とその実行です。
一人ひとりやるべき内容は少しずつ違いますが、自分にあった計画と実行はとても大切です。
計画の立て方がわからない、計画は立てるがいつも守れない、
という方は、お気軽にトライまでお問合せください。
マンツーマン指導なら、一人ひとりにあった計画を立てることができます。